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カルネージハートポータブル 59機目   を含む(ツリー表示)

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473: 名前:枯れた名無しの水平思考 :2010/09/19(日) 00:20:40 ID:YT0CGpjw0(10)
スクリーンです。
おそらくアップしたファイルを誤りました。
0時15分の段階でジュピターのファイルを修正しています。

明らかに不正とも言える行為ですので、
参加の可否は主催者様にお任せします。
475: 名前:第12回2ch大会主催 ◆xyZ1IR3/ak :2010/09/19(日) 00:39:27 ID:GNwwOYdz0(19)
>>474
基本的にこちらメインで進行ですが、避難所も見ます
どちらも書き込める方はこちらメインでお願いします

>>473
スクリーン殿のチームが2個含まれていますが、どちらでしょう?
476: 名前:枯れた名無しの水平思考 :2010/09/19(日) 00:42:43 ID:YT0CGpjw0(10)
>>475
スクリーンです。
2つ…おそらく上だと思います。
手間ならどちらでもかまいませんし失格でもかまいません。
477: 名前:枯れた名無しの水平思考 :2010/09/19(日) 00:44:38 ID:27P7H5xS0(4)
>>475了解です。書き込む前に避難所もチェックして重複が出ないように気をつけます。
490: 名前:枯れた名無しの水平思考 :2010/09/19(日) 08:50:57 ID:YT0CGpjw0(10)
1C逆、1Cコメントをやります。

   1A 1B 1C 1D
正順 ○ ○  ○  未
逆順 ○ ○  ○  ○

     1A 1B 1C 1D
No 01-05 未 ○  ○  未
No 06-11 未 未  ○  未
502: 名前:枯れた名無しの水平思考 :2010/09/19(日) 11:59:27 ID:YT0CGpjw0(10)
1C逆順結果です。

No 01 02 03 04 05 06 07 08 09 10
01 \ × ○ ○ ○ ○ ○ ○ ○ ○ 08-01-00 01位
02 ○ \ △ ○ △ ○ × ○ × ○ 05-02-02 03位
03 × △ \ × ○ × ○ × ○ ○ 04-04-01 06位
04 × × ○ \ × ○ × × × ○ 03-06-00 08?位
05 × △ × ○ \ ○ ○ ○ ○ ○ 06-02-01 02位
06 × × ○ × × \ ○ ○ ○ ○ 05-04-00 04?位
07 × ○ × ○ × × \ × × ○ 03-06-00 08?位
08 × × ○ ○ × × ○ \ ○ ○ 05-04-00 04?位
09 × ○ × ○ × × ○ × \ ○ 04-05-00 07位
10 × × × × × × × × × \ 00-09-00 10位

No チーム名 オーナー名
01 曙光04 猫好き
02 フィラメント6. tikin
03 Rocaker−V4FF チェック
04 fantasista3 ねっこ
05 ブレイズ うすしお
06 roach’s cockroach
07 [混沌] ハナアルキ
08 駿河 Hornet
09 実にアレ ジョージ・ディアス
10 突撃!ドローン小隊 HigeRed

コメントはしばらくお待ちください。

    1A 1B 1C 1D
正順 完  ○  完  完
逆順 完  完  完  完

        1A 1B 1C 1D
No 01-05 未  ○  ○  未
No 06-11 未  ○  ○  未
507: 名前:枯れた名無しの水平思考 :2010/09/19(日) 15:50:40 ID:YT0CGpjw0(10)
1Cコメントです。
勘違いや誤りを書いている点が多々あるかと思いますが、ご容赦ください。


01 突撃!ドローン小隊 HigeRed
ジェネラル ドローン(ターゲットドローン)*1 アサルト 150mm電撃
サージェント カミカゼ(ジェイラー)*1 ビームソニック 150mm対ス 加加冷
プライベート ドランカー(トリンカー)*1 ビームビーム無し 10mm対ス 偏レ爆

チーム特徴:
司令官ドローンとそれを守る衛兵ジェイラー、遊撃兵のトリンカーからなる異色中の異色チーム。
特殊動作で盾を振り回してドローンを守るジェイラーはおなじみの機体だが、
このチーム唯一が持つ戦法のため何度見ても面白い。
ドローン司令官が破壊されると、ジェイラーはしゃにむにかまわず報復戦に移行。
遠距離格闘のキャンセルではなくて特殊動作で殴るあたりにもこだわりを感じる。
一番の戦力はトリンカーなのだが、大抵1隊を強いられて爆散していることが多い。
このトリンカーは10mm装甲で加速なしスプー格闘で時間に制限なく動けるタイプ。
回避動作が独特で、キャンセル機動だけでなく立つわしゃがむわで見ていて非常に面白い。
ただし、10mm装甲ゆえの脆さで、加速装置ありの場合の戦闘時間40秒を超えては生き延びられない。
死力を振り絞る対戦の中において一種のオアシスである…などと言っては失礼か。

コメント:
もはやコメントすること自体が無粋な気がする。
勝つために戦術、戦略を考えるのではなくて、まず戦術ありきで作られたチーム。
ドローンを守るという1点に特化したチーム。
その割にドローンはあっさり破壊されてしまうのは触れないお約束。


02 実にアレ ジョージ・ディアス
実にアングリフ(アングリフ)*3 ビームショット地雷 150mm対徹 妨盾盾盾

チーム特徴:
5*5の矩形に収められたわずか25チップのアングリフ。
戦法はいたってシンプルでショットガンを撃ちつつ接近しカラカラをまくというもの。
だが、オプションは対照的に極端で、盾3枚の対スプー仕様。
かつ、誘導妨害装置を積むという念の入れようだ。
この硬いオプション選択と散弾の雨あられによって突撃機に対して特化ともいえる驚異的な性能を誇る。
25チップゆえの割り切った戦法だが狙いが特化しているためはまった時の爆発力はすさまじい。

コメント:
火力は申し分なく、シールド3枚で非常に硬いが、熱にもろいのが弱点。
それが思い切り出てしまうのが地雷接近時だ。
自分のまいた地雷であっても、正面から地雷が消えるまで旋回するため、延々旋回を繰り返す場面が多い。
ここでビームによる蓄熱が決め手となることが多かった。
これだけ割り切ったハードとソフトなら、地雷は見る必要ないかも知れない。
デススフィアはアングリフなら当たることは稀だし、カラカラは旋回しているところで直撃してしまう。
シールドに任せてごり押しするのも手の一つだろう。
508: 名前:枯れた名無しの水平思考 :2010/09/19(日) 15:52:15 ID:YT0CGpjw0(10)
03 駿河 Hornet
駿河(アラクネー)*3 カノンミサイル機雷 100対徹 妨レ冷冷

チーム特徴:
地雷ガード、ジャンプ中判断にミサイルとカノンの混ぜ撃ちなど基本を抑えたカノンアラクネー。
だがこの機体、今大会にメタを張ってレーダー強化装置を装備した、対ジャミング戦特化型。
対空戦では頭上にクラーケンを浮かべて頭上をガードし、クラーケンに追いかけさせて頭上を防衛。
その後、レーダー強化装置を使用し、クラーケンを嫌って離れた機体を射角捉えカノンを叩き込むという二重の作戦。
相手のレーダー範囲外から一方的に攻撃できるのは強み。
100mmの装甲に冷却を2枚積むため、遠距離を維持する限りは一方的な試合展開に持ち込むことが可能だ。

コメント:
格闘旋回が多すぎる気がする。
おそらく、正面に捉える、射撃する、の流れが交互におきているのだろう。
射撃中はループをまわすかダブルロックをかけた方がいいかも知れない。
真正面に捉えたら射撃開始、ループを回してターゲットが射撃範囲にいる間は射撃を続ける。
あるいは、自機が射撃中ならターゲットが射撃範囲限界内、射撃中でないならターゲット真正面の時に射撃チップを踏むとよいだろう。
また、ミサイルはワイバーンだが現状ではほとんど回避されてしまうため、対空ならムラマサを積みたい。
対地でもワイバーンでは当たらないので、着地狙いなど何か策を考えたいところだ。
ターゲットが被弾した場合はダメージをとる一番のチャンスなので、できれば追撃でカノンを打ち込めるようにしたい。
対ジャミング戦特化だが、修復がないためそれでも敗北を重ねがちだ。
1つは機体修復装置を持っておきたい。
カノンに弱いのは仕方ないが、特化しているジャミング戦では勝ち星を重ねたい。

04 [混沌] ハナアルキ
GUSH38[銀星](綾影)*1 ショットミサイルソニック 100mm耐熱 偏修修
[雷魔](バジリスク)*1 カノンミサイルミサイル 100mm対徹 冷冷盾盾
[魔鳥](チァーイカ)*1 ビームビームミサイルミサイル 60mm対爆 妨修

チーム特徴:
ミサイルで副武装を統一した混成チーム。
戦法は全機が違うために一見混沌としているのだが、なぜかうまく連携が取れているのが恐ろしいところ。
バジリスクはワイバーン*2の16連装で主に突撃を担当。
この機体がワイバーンを撃ちながら敵陣に突っ込んで引っ掻き回す。
冷却2枚シールド2枚と突撃重視だがオプションはバランス型。
接近するだけでなく、常にミサイルを撃つため敵機体を釘付けにする効果は十分。
チァーイカはMT装備、定期ミサイルの後は3連タイフーンで一発にかける。
また、頭上に張り付くことでロックを混乱させる役目も持つ。
綾影はソニックブラスターとタイフーンを装備。
今までの対カノン特化のシリーズと同名だが、今回は判定重視にシフト。
遠距離からショットガンを連発しつつじわじわと接近していく。
近距離まで近づいたころには敵陣は消耗している。
そこにタイフーンを2発叩き込んで、消耗した敵機体の破壊を狙う。
被弾時はカノンお手玉の防止か飛翔体偏向装置を装備しているのが特徴的。

コメント:
バジリスクは武装1を狙うため、本体狙いと比べて命中率が落ちている場面が見受けられる。
対ホバーで特に顕著なので、機種を見て狙う武装を変更すると良さそうだ。
また、ターゲットをころころ変えているため旋回動作で動きが鈍る場面がかなり見られる。
前方優先など多少ターゲットの設定を工夫するとより撹乱の性能が高まりそうだ。
対地では不思議なほど連携するが、対空はやはり苦手。
バジリスクのミサイルがワイバーンなのもあって、ほぼ綾影のショットガン頼みとなってしまう。
ハード構成的に飛行型3体は厳しいため、仕方が無い部分でもあるのだが…。
509: 名前:枯れた名無しの水平思考 :2010/09/19(日) 15:52:59 ID:YT0CGpjw0(10)
05 roach’s cockroach
cockroach 3(アラクネー)*1 150mm耐熱 妨冷盾盾
イザナミ(冥界)*1 ビームミサイル機雷 150mm対徹 冷冷盾盾
イザナギ(冥界)*1 ショットミサイル機雷 150mm対徹 妨冷冷盾

チーム特徴:
予測射撃搭載型の砲撃アラクネーと冥界2種のチーム。
冥界の弱点は接近しなければ戦えないという点が大きい。
そこを予測射撃搭載のアラクネーで打開を試みている。
冥界も軌道予測射撃のみ搭載、ショットガンで軌道予測するのは不思議な感じだ。
戦闘では敵味方入り乱れる乱戦を得意とする。
砲撃のサポートに加えて接近戦のエキスパートたる冥界が2機いるので車両戦は手に汗握る展開となる。
アラクネーと冥界2機がお互い距離をとるよう回避するため、アラクネーの支援カノンが際立つ。
アラクネー自体もシールド2枚を装備するため、そうそう遅れは取らないのが頼もしい。
冥界の近接戦の強さとアラクネーの砲撃戦の強さが融合したチームだ。

コメント:
アラクネーに関しては後ろジャンプ射撃での応対や冥界2機とは距離をとってのサポートが見事。
反面、冥界には惜しいと感じる部分が多い。
乱戦に持ち込んでも冥界がほとんど格闘を振らないのがもったいなく感じる。
やはり冥界で接近戦を行う以上は格闘も狙っていきたいところだ。
また近距離ではいくつかの動作を相互にキャンセルしてばたついてしまうことがある。
近接戦闘時に後ろ移動射撃がメインで、ジャンプ射撃をあまり見かけない。
先回りジャンプ射撃や、距離によっては後ろジャンプ射撃なども使い分けたいところだ。
また、スプー機への対応が後ろジャンプ射撃のみなので、
カノンを持つアラクネーはともかくとして冥界では押し切れず苦しい。
出来れば上段格闘などでの牽制兼旋回などでうまく追い払いたいところだ。


06 ブレイズ うすしお
サンライズ3a(チァーイカ)*1 ビームビームジャミングミサイル 80mm対爆 妨修
サンライズ3b(チァーイカ)*1 ビームビームジャミングポーラーベア 80mm対爆 妨修
サンセット3(フライド)*1 ビームビーム地雷 60mm対爆 妨修

チーム特徴:
今ではおなじみとなったジャミング2箇所の濃霧タイプのチァーイカ。
濃霧の中を漂ってターゲットを見つけると集合して一斉攻撃を行う。
ミサイルは手数と空対空重視のワイバーン。
対空ゼロ距離ワイバーンは回避が難しいため驚異だ。
だがなんといっても特徴的なのはフライドの存在だろう。
チァーイカ3機構成が苦手とする真下への張り付きを地雷で抑止する。
射角からしてダメージを与えることは望めないが、撹乱役としては十分。
このチームは濃霧としては珍しく誘導妨害装置を持つ。
チームにフライドを含むため、対チァーイカ戦が厳しいところだが、
誘導妨害装置で被弾追撃を避けて対応しているようだ。
修復力は下がるが、地上機に張り付かれる状況はフライドの地雷が避ける。
これにより、どんなチーム、どんな機体に対しても判定を有利な状況へ持ち込む。
万能チームの一種と言えるだろう。

コメント:
まだ領域に空きがあるため、戦闘モードのチェンジが出来るとよさそうな気がする。
たとえば、敵チームに飛行型が1機の場合は、ジャミングすると逆効果だ。
すばやく飛行型を葬ってしまえば有利が得られるだろう。
また、フライドの地雷の撒き方にも少し疑問が残る。
どの機種相手でもまとめ撒きしてしまうため、機動力のある機体には影響が薄い。
出来れば広範囲に撒くことで張り付き射撃を抑止する使い方をしたいところだ。
510: 名前:枯れた名無しの水平思考 :2010/09/19(日) 15:53:43 ID:YT0CGpjw0(10)
07 fantasista3 ねっこ
fantasista3(マリアエレナ)*3 ビームミサイルミサイル 60mm対徹 妨修修

チーム特徴:
オーソドックスなタイプのMTミサイルマリアエレナ。
緊急離脱やミサイル回避でのキャンセル機動はやはり強力。
ミサイル回避率も高く、接近戦を拒否して射撃戦に持ち込む。
対スプー戦は必見。
接近されるや否や特殊動作キャンセルで回りこんで数発のビームを浴びせる。
一度でもつかまると破壊されてしまうので非常に分の悪い勝負なのだが、手玉に取る動きは感嘆物だ。
ホバーらしい魅了する動きを見せてくれる。
ミサイル運用はかなり凝っているようだ。
対空時は定期ムラマサで被弾を誘い、追撃タイフーンで一発狙い。
18発のムラマサがあるため誘導妨害装置の5回防衛では足りずにタイフーンの着弾を許すこととなる。
対脚付きでは着地狙いのムラマサ2連の連携で誘導妨害装置を削り、
本命のタイフーン1発+タイフーン2発の着地狙いで確実にダメージを取っていく。
対車両ではムラマサ2連、タイフーン3連の4回に分けた定期ミサイルで最後のタイフーン3連で勝負をかける。
対ホバーでは完全に単発定期として、短い定期期間で連打することで誘導妨害装置を使い切らせる作戦。
この機種別にあわせたミサイル運用で1機破壊から確実な判定勝ちを目指す。

コメント:
ミサイル運用など攻撃面では申し分ないのだが、回避方向にやや難がある模様。
基本的に後ろに下がるため、バリケード付近へ追い詰められやすいようだ。
壁スイッチもバリケードがかなり遠いうちからスイッチするので、隅に追い込まれると被弾が増えてしまうことも多い。
後ろのバリケードがあれば横移動を優先するなどすると化けるかも知れない。
ジャミング時のミサイル運用がやや問題か。
ミサイル運用の仕様上、ムラマサで吹っ飛ばして目標を見失ってしまうため、追撃タイフーンが機能しにくい。
ジャミング下ではミサイルターゲットを発見したら座標を優先的に送るなど、なんらかの対策が必要そうだ。


08 Rocaker−V4FF チェック
チァーイカ(Celia)*3 ビームビームロケットロケット 60mm耐熱 妨修

チーム特徴:
知る人ぞ知るロケットチァーイカ。
ロマンの塊のような機体だが、ロケット命中率は侮れないほど高い。
頻繁な高度変更による超攻撃的な姿勢は、チァーイカ随一の迫力。
また、低高度時はミサイル回避に用いられる特殊動作キャンセルを通常回避にも使う。
特殊動作キャンセルは燃料を食うものの、特殊動作で高度上昇するため回避性能は高い。
20mの低空で敵を追い回すチァーイカは非常に威圧感がある。
地上チームの機体追跡カメラでもチァーイカが目視できる。
そこからロケットが放たれるのだから、その恐怖はいかほどのものか。
また、耐熱装甲のため対空戦が非常に強い。
熱量90%まで全力で射撃を行い、かつ放熱が早いため手数が落ちない。
対空では開幕ロケットで回避を誘発させた後、先手を取ってビーム射撃を行う。
そしてそのまま相手に手番を渡さず一気に落としてしまう火力は圧巻。
さらに敵機体が特殊動作で射線から逃げた場合、後退射撃で対抗するという絡め手も持つ。
副武装は対地特化、耐熱装甲で対空特化という組み合わせが面白い。
飛行対地上の観戦では飛行型にカメラをあわせることが多いだろうが、
このチームはぜひ地上視点で観戦してもらいたい。
その迫力、威圧感はすさまじいはずだ。

コメント:
ロケット特化のチァーイカのため、低空にいるため回避性能を犠牲にしていることは否めない。
それでも一発の火力は大きく、稀に車両に対してのクリーンヒットが発生するのでトントンだろうか。
ロケットという特殊な装備のため、チァーイカのセオリーから外れる点も多く、コメントがつけられない。
超攻撃的、そして圧倒的な火力というコンセプトがきっちり反映されている。
チァーイカにロケットはネタのように思えるが、この機体を見ると意識が変わることだろう。
511: 名前:枯れた名無しの水平思考 :2010/09/19(日) 15:54:28 ID:YT0CGpjw0(10)
09 フィラメント6. tikin
フィラメント・アルベッグ(チキンハンター)*3 ビーム地雷地雷 100mm耐熱 妨修修

チーム特徴:
カラカラ+デススフィアの対地特化チキンハンター。
対空は指定範囲射撃で行い、2連修復を使っての引き分け狙い。
最近では片方に機雷を積んだところで飛行型の脅威にはなりえないため、このような割り切り方は面白い。
大量の地雷を持つため、スプー耐性が非常に高く、対地の戦力としてはかなりのもの。
通常時に前進で移動するのは、100mmを積むため燃料の節約を狙っているのだろうか。
面白いのがミサイル回避動作。
事前動作で遠距離格闘と急速前進の相互キャンセルで急旋回して真横にミサイルを捉える。
真横に捉えたらそのまま急速前進+ガードでやり過ごすというもの。
格闘キャンセルを有効利用しつつ、急速前進で速度を維持するというこの動作は初見なので目から鱗が落ちた。
特筆すべきこととして、バリケード付近の判断が適切なことがある。
この機体、ほとんどバリケードにぶつからず自動旋回角の設定と急速前進でうまくバリケードを回避する。
バリケードと敵機体に挟まれて破壊されるのはホバーにとって致命的なので、ここを回避しているのが素晴らしい。
ジャミング下では停止するが、コンソールを見る限り、停止チップを使って意図的なもののようだ。
現状ジャミング戦を行うのはほとんどがチァーイカのため、確実に100%で戦闘終了するためにはこのような手もありか。

コメント:
通常時の前進は特徴的だが、このために速度が維持できず、とっさの回避が出来ない場面が見受けられた。
回避前に十分な速度がないため、カノンの一発が刺さるということが多いようだ。
また、100mm耐熱とは言えビームが刺さりやすいのはホバーとして痛手。
燃費の関係からきついかも知れないが、常時急速前進で速度が維持できればさらに化けそうな感じだ。
現状でも非常に強力なチキンハンターであるだけに小さな点だが気になってしまう。


10 曙光04 猫好き
曙光04 R1(トリンカー)*1 ビームビーム機雷 100mm対徹 修加加
曙光04 L2(トリンカー)*1 ビームビーム機雷 100mm対徹 修加加
曙光04 C3(トリンカー)*1 ビームビーム機雷 100mm対徹 修加加

チーム特徴:
対地はスプー格闘、対空はビーム狙撃するタイプのトリンカー。
基本戦法は対地スプー格闘一本、対空はキャンセル機動で回避しつつの機雷と狙撃というオーソドックスなもの。
対スプーでは後退のキャンセル機動で逃げつつビームで迎撃。
数的有利ならスプー格闘を仕掛けるのだろうか。
接近時にカノンを伏せ回避し、真正面のミサイルとロケットを横移動キャンセル機動で正面を避ける。
さらに、対空対地混成チームに対しては地上優先ロックで数的有利を維持して地上部隊を殲滅。
その後3機の射線で飛行型を叩き落す。
細かいテクニックがこれでもかと詰め込まれた隙のない機体。
もともと汎用性の高い武装に加え、高い技術が組み込まれれば鬼に金棒。
最近の流行であるジャミングチァーイカに対しても一度見つければ食いついて離さない。
バジリスクに対しても、背後からスプー格闘で追い、バジリスク以上の速度でスプー格闘を仕掛けるため強力。
現状の2大巨頭に対して非常に相性が良いため、今回も暴れまわることが期待できる。

コメント:
対空で自由になったとき、熱量80%以上で射撃と前進が相互キャンセルされてしまうようだ。
しかし、飛翔物は回避するし熱が冷めれば射撃するのでほとんど問題とはなっていない模様。
また、複数の機体が1機をロックすると味方に機雷が当たることがある。
これといった穴がまったく見当たらないのはお見事としか言いようが無い。
512: 名前:枯れた名無しの水平思考 :2010/09/19(日) 15:55:27 ID:YT0CGpjw0(10)
リーグ戦ピックアップ

ピックアップ1
09 フィラメント6. tikin VS 02 実にアレ ジョージ・ディアス
両チームの地雷総合数はなんと84発。
お互い大量の地雷に囲まれて身動きが取れず、かつ接近時はさらに地雷をまくため、戦場全てが地雷原と化す。
カラカラで被弾したアングリフに飛び掛るデススフィア。
急速移動+ガードでカラカラをやりすごしたチキンハンターの目の前には既に飛び上がったカラカラ。
もはや戦闘というより持久戦の様相を呈している。
大量の地雷に耐え切れない機体から徐々に脱落していく。
両チームが同じペースで体力を削られていき、最後に残ったアングリフも満身創痍だった。
地雷戦での戦闘はこうなるのか。実に興味深い。

ピックアップ2
08 Rocaker−V4FF チェック VS 05 roach’s cockroach
ロケットチァーイカと多脚混成の対戦。
多脚混成は2機の冥界が計16発のアヴァランチを持つ。
さらにムラマサ18発とタイフーン3発を装備した機雷接触誘発型。
戦闘開始。序盤にチァーイカ3機が集中ロケットを放出、ターゲットは冥界。
ロケットが冥界の前方から多量に降り注ぎ、視界を多い尽くす。
この圧倒的な弾幕は見るものを威圧する迫力がある。
だがここは冥界が冷静にシールドを事前展開して横ジャンプ、被害を最小に食い止める。
その隙にもう1機の冥界がアヴァランチを散布、防御壁とする。
序盤をしのいでからは多脚部隊の独壇場。
展開したアヴァランチとムラマサで回避に追い込んでガンガン削る。
ムラマサで死角に潜らせず、アヴァランチで接近を許さない。
ショットガンの弾幕、ビームの狙撃が間断なく襲い掛かる。
で主武装の違いをうまく生かして立ち直る隙を与えない。
60秒程度までは一方的な展開で大きな耐久度差が出来るが、ここからチァーイカの反撃開始。
アラクネーが機雷の下から出てしまったことで集中砲火を浴び始める。
ここで低空ビームと四方から降り注ぐロケットがアラクネーを焼き尽くす。
冷却2枚シールド2枚の装備なので持ちこたえるが、それでも定期的に連続ロケットを浴びて虫の息。
さらにシールドの連続使用とジャンプを酷使したことで燃料切れ、焼き落とされる。
ここからさらに追撃をかけたいところだが、時間切れ。
冥界2機の体力が丸々残っていたroach’sが判定勝ち。


以上、乱文失礼いたしました。

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