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カルネージハートポータブル 49機目   を含む(ツリー表示)

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850: 名前:枯れた名無しの水平思考 :2009/03/23(月) 00:08:58 ID:dO6/ESSR0(5)
Bリーグのコメントを担当したものです。
書き込みに失敗し、以下の2チームのコメントが抜けてしまいました。
大変失礼致しました。

06,オーナ:髭レッド, チームフェアリー★インパルス, 3xプリースト
 1x防空妖精 彩花 澪, プリースト, 100mmビ, ビビ機, 修妨妨
 1x防空妖精 彩花 春, プリースト, 90mmビ, ビビ機, 修修妨
 1x防空妖精 彩花 碧, プリースト, 90mmビ, ビビ機, 修妨妨
チーム特徴:
全機機雷装備という対空特化のプリースト。
今回のリーグでは飛行型がいなかったため、活躍することが出来なかった。
試しに飛行型と対戦させてみると、プリーストの上下の射角の広さを生かし、
大きな高度変化で揺さ振るって攻撃するようだ。
基本は装備しているアヴァランチとクラーケンの被弾乱射。
攻撃の手を休めずに、被弾時ですらも攻撃の機会としている。
また、対空特化機体だが、実はタイフーン装備の車両にも強い。
誘導妨害装置を2つ装備しているため、タイフーン2連射を基本とするセオリー通りの戦い方であれば、
全ミサイルを無効化して判定勝ちすることもある。

コメント:
全機が修復装置を持つので、対地ではビーム牽制を続けることで
ある程度判定勝ちや引き分けが狙えるのではないだろうか。
オーナーのブログによると自動旋回していると射撃が当たらなくなるという仕様であるそうだが、
当てずとも回避動作を強いて攻撃させないようにすることが出来そうだ。
とは言え、完全に特化仕様なのでなんとも言えないのだが…。


03,オーナ:風城 徹, チームユリカ撃墜します!, 2xセメタリーキーパー + ラスティネール
 2x04式光線照射機 錦百合, セメタリーキーパー, 150mm熱, ビ音機, 冷冷盾
 1x12式2脚砲撃機 鬱金香, ラスティネール, 100mm徹, カミミ, 妨冷冷盾
チーム特徴:
珍しいビーム装備のセメタリーキーパーとラスティネールの混成チーム。
手数重視のセメタリーキーパーが牽制し、ラスティネールのカノンで仕留める模様。
セメタリーキーパーは耐熱装甲に冷却2枚と手数を増やすことに特化している。
ガリウムビームガン装備なのは、余熱よりもダメージを取った結果だろうか。
ホバーには安定度閾値以上のダメージを出しやすさにより、
飛行型には純粋に威力の高さによるダメージ差により、有利となっている。
ラスティネールのミサイルは単発中型ミサイル*2。
ミサイルは当てるのではなく、単発で撃って回避行動をさせ、隙を作るために使用するようだ。
また、両機体とも、シールド+ガードで地上近距離のカノンを耐える。
脚付き機はジャンプの開始直後を叩かれると、空中で大被弾状態となる。
すると、ダメージ状態が長く続き追撃が痛手となるため、この方法は面白い。

コメント:
機雷とミサイル装備で地上機体へのハードが弱い上に、
シールド起動でカノンを受けてひるまなくなる機体がいないのが致命的だ。
カノンを持つ地上機との勝負は捨てているのかも知れないが、
地雷やロケットなど、対抗手段が欲しいところだ。
また、どんなに熱量が高くても、機体冷却装置を1枚ずつしか使わないのは気になる。
キャンセル機動を行うわけではないようなので、
オーバーヒートによるダメージを受ける前に同時起動で熱を冷ましたいところだ。
対空時は機雷をまとめ撒きしてしまう模様。
たとえ相手チームがポーラーベアを持っていないと分かっていても、
固まった機雷源には近寄らなければすむだけなので、近距離に機雷があれば機雷を撒かないなどして、
広範囲に広く撒いて敵機体の行動を圧迫した方が効果を得やすいだろう。
851: 名前:枯れた名無しの水平思考 :2009/03/23(月) 00:10:50 ID:dO6/ESSR0(5)
1C後半コメントやります。

    1A 1B 1C
コメ前 完 完 完
コメ後 ○ 完 ○
853: 名前:枯れた名無しの水平思考 :2009/03/23(月) 04:35:15 ID:dO6/ESSR0(5)
お待たせしました、1Cリーグ後半コメントです。
間違いや勘違いが多々あると思いますが、ご容赦ください。


05,オーナ:HAYATO, チーム地雷神Ver.3, 3xアングリフ
 3x地雷神 刃, アングリフ, 150mm徹, シビ地, 妨盾盾冷
チーム特徴:
地雷を積んだアングリフ。
対空と対アラクネーでは完全個別ロックを行い、それ以外は敵期待至近距離でのみターゲット変更する。
対アラクネー時のショットガンとカラカラでの熱攻めは圧倒的。
ターゲットがいくら冷却装置を起動しようと100%以下になることはない。
それ以外では基本的にビームで戦い、ショットガンを用いることはあまりない。
しかし至近距離ではしっかりとショットガン全段当てで加熱していく。
注目すべきは対空。
トリンカーやジェイラーなどでおなじみの、個別ロックして真下に張り付いてビーム狙撃を行う。
アングリフの機体の小ささ、仰角の高さからこの方法が使えるようだ。
ショットガンは仰角が足りない時、足下を抜ける際に移動射撃で用いて回避を強制する。
ショットガンと機雷を撒き散らすよりも効率的にダメージを与えられるようで驚いた。

コメント:
二脚接近時はスプー機の可能性があるので地雷を早めに撒いた方が良さそうだ。
対空時、被弾追撃中なのか、近距離でビーム狙撃している時にミサイルを見ていないことがあるようだ。
回避行動せず攻撃に専念するにしても、誘導妨害装置の起動はしたいところだ。
また、地雷回避に急速旋回を用いるが、地雷至近距離なら急速前進で突っ切った方が良いだろう。
デススフィアは基本的にアングリフに当たらないのだが、
近距離での急速旋回中に当たってしまっていることがあった。
非常に完成度が高く、戦い方もきちんと練ってあり言えることがほとんどない。


17,オーナ:ねっこ, チームKYな動き。その3, 3xセメタリーキーパー
 3xKYな動き。その3, セメタリーキーパー, 100mm徹, カ地囮, 盾盾冷
チーム特徴:
地雷装備のセメタリーキーパー。
フライングデコイは6発のみ装備。
単発ミサイルなら機動回避、近距離や複数ではデコイ射出と使い分けている。
近距離では後ろジャンプしてのカラカラ散布で防壁とし、ジャンプ射撃で応戦する。
中距離でも積極的にジャンプ射撃を用いてカノンを当てていく。
また、ジャンプ上昇位置予測射撃でアラクネーを撃ち落とし、砲撃戦も行う。
この機体、特筆すべきは旋回ジャンプの使い方だろう。
中距離でターゲットが射角から外れた場合、後ろ旋回ジャンプで位置を整える。
この使い方が非常にうまく、ジャンプ射撃と旋回ジャンプで重武装の車両すらも手玉に取る。
格闘旋回から急速移動に繋げるなど、全体的にきびきびした動作が印象的だ。

コメント:
よくぞセメタリーキーパーでここまで、と言いたくなる機体。
地雷はカノンを減らして10発欲しいところだが、砲撃戦を考えるとこれ以上は減らせないだろうか。
急速後退などで基本的にターゲットを正面に捉えるようなので、
弾数の多いソニックブラスターを積むのも手かも知れない。
武装3は後方から射出されるのが使いづらくて現在の装備になったと思われるが、
左右ジャンプ射撃をうまく使えば使いこなせるはずだ。
854: 名前:枯れた名無しの水平思考 :2009/03/23(月) 04:35:56 ID:dO6/ESSR0(5)
09,オーナ:浸透襲撃, チーム第04機械化たてまん小隊, ジェイラー + アングリフ + バッドドリーム
 1xフルアーマーたてまん, ジェイラー, 150mm徹, ビロ, 冷盾盾
 1x二式支援戦闘車21型, アングリフ, 150mm徹, シパ地, 妨冷盾盾
 1x五式重戦車11型, バッドドリーム, 150mm徹, レ機機, 冷冷冷盾
チーム特徴:
陣形という考えを知らしめた混成チームの後継部隊。
今回ジェイラーはカノン耐性を持つハード構成であり、ねばり強くなった印象。
ジェイラーが苦手とする十字砲火は急速後退を交えて対処している模様。
2機をジェイラーが引きつける間にパルスアングリフとバッドドリームで1機葬る戦法も、
この急速後退で生存時間が延びることで生きているようだ。
開幕のこの作戦が成功し、3対2の乱戦とすればこちらのもの。
二脚のジェイラーが被ロック0で接近すること、アングリフのパルス、バッドドリームのレールガンなど、
敵チームを攪乱する手段が豊富。
ジェイラーは車両との乱戦時には背後から近づいて下段格闘で蹴り飛ばすことも。

コメント:
ペースを掴めばとことん強いが、どこかが崩れるとあっさり崩壊してしまいがちだ。
対地ではアングリフがキーとなっているため、多被ロックならターゲットを大きく周回するなど、
アングリフの生存時間を延ばすことが必要だろう。
この機体がロックを引っかき回すことで、敵機体に無駄な行動をとらせる事が出来れば、
それだけ残りの機体にかかる負荷が減り、戦況は有利となるようだ。
また、対車両戦では、アングリフが大きく掻き回すことで敵機体も大きく動くため、
バッドドリームが接近すると、逆に狙撃が当たりにくくなることがある。
他の機体でロックを引きつけておき、狙撃手としてバッドドリームを使うのであれば、
もっと遠距離から狙撃開始しても十分に当てることが可能だ。


27,オーナ:UG++, チーム疾走HOLlDAY, 3xフライド
 3x疾走さん, フライド, 50mm爆, ビビ地, 修妨
チーム特徴:
デススフィア集中投下フライド。
脚付き機への開幕集中投下は強力。
戦法はオーソドックスな地雷投下後の牽制射撃による判定勝ち。
しかし、広く広まっているのはそれだけ強力であるということ。
この機体も例に漏れず、高い回避能力を備え、2機に減った敵チームに勝つ術は無い。
集中投下後一定タイミングでのビーム牽制で回避させて攻撃をさせない。
また、急速後退をうまく使った位置取りが優秀。
間合いを確保し、ひたすら牽制射撃を続ける。

コメント:
デススフィアの集中投下を地上機ならホバー以外に行うが、基本は脚付き機だけにした方が良さそうだ。
機動力のある車両にまとめて投下しても、あっさり回避されてしまう。
機種判別で車両はバッドドリームの場合のみ集中投下、とした方が良さそうだ。
車両に対してもホバー同様、一定範囲に広く散布し、敵機体を地雷回避行動で縛って射撃するのが有効だ。
また、射撃を一時停止で用いたり、急速移動後に長いフレーム数のstopチップを置いているのが気になる。
回避能力の高いフライドなのであまり問題はないのだが、
ミサイルに対して誘導妨害装置起動や回避動作が間に合わず、被弾していることが多かった。
ミサイルを装備する機体は多いため、ソフトの長時間停止は危険だ。
855: 名前:枯れた名無しの水平思考 :2009/03/23(月) 04:38:00 ID:dO6/ESSR0(5)
28,オーナ:すっちぃ, チーム米沢第5飛行隊, 3xチァーイカ
 1x疾風5a, チァーイカ, 60mm爆, ビビミミ, 妨修
 1x疾風5b, チァーイカ, 60mm爆, ビビ除ミ, 妨修
 1x疾風5c, チァーイカ, 60mm爆, ビビミミ, 妨修
チーム特徴:
おなじみ、100チップチァーイカ。
何度見ても、この完成度の高さは驚嘆に値する。
出来ればフルチップの機体を見てみたいところだ。
ミサイルは1機が中型単発ミサイル、残りが大型ミサイルを持つ。
中型ミサイルを使って誘導妨害装置を削り、本命を当てる。
100チップに基本となる部分は全て収まっている。
基本に忠実であるが故に強い、それがこのチームだろう。

コメント:
これぞチァーイカ、という動作で何も言えることがない。
細かなミサイル発射時のターゲットの位置確認、敵武装判断での高度上下幅の決定などは、
100チップで考えるなら割り切るべき部分だが、出来が良いだけに惜しく感じる。
チァーイカの仮想敵として用いたい、理想的なチームだ。


以上です。
乱文失礼いたしました。

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