- 499： 名前：名無しさん ：2012/11/26(月) 05:39:47 ID:a5AQFsuI0(3)
- 主催乙です！
参加出来なかったので勝手ながらコメント支援します。
とりあえず1Aだけ仕上げたので投下。残りは気が向いたら書きます。
オーナ:M2 チーム:Recanglfe・LP
HM・7th．Γ＋＋＋x2,アングリフ,150徹,ブルースクリーン[120],F12ショットシェル[80],デススフィア[12],盾妨冷冷
HM・7th．Δ＋＋＋x1,アングリフ,150徹,ブルースクリーン[120],F12ショットシェル[80],デススフィア[12],盾妨冷冷
M2さんのいつもの青アング。今回は大型CPUバージョン。
ハードと戦法はスタンダードだが総じて完成度が高く、数あるアングチームの中でも飛び抜けて強い。
特徴は深めの自動旋回で確実に回り込み、近距離でショットを叩きこんでいくスタイルだろう。とにかく被弾が少ない。
中距離ではパルスで牽制し、すれ違い様にデスを撒いていく一連の流れがうまく、アングのお手本のようなチームだ。
パルスで固めた相手への追撃が少し甘いのか決めきれずもどかしい場面があった。
なかなか判定の難しいところではあるがここをうまく処理出来ればさらに強化出来ると思う。
あとミサイルを無反応で貰ってしまうことが多いので、
飛行やホバー等豊富なミサイルをダメージ源に持つチーム相手の場合、回避ルーチンを入れてみてはどうだろうか。
オーナ:ぜにとー チーム:ぜにとー2番隊
熱光型x3,アビスパ,100熱,プラズマビームガン[300],ソニックブラスター[6],ソニックブラスター[6],妨
オーソドックスに戦うダブルソニック型のアビスパチーム。
豊富なソニックで危険物を消し、敵機の頭上に張り付いて赤ビームで炙っていく。
対空軽視の地上機チームは何も出来ずに破壊されていた。
この重装甲だとやられにくいもののやや燃費がきついような印象を受けた。
飛行機は装甲を厚くするよりも軽快に動き続ける方が返って被ダメが減ることが多い。
70mm程度でも十分なので敵機に接近するまでは急速移動を使うようにするとより強くなると思う。
またチューニングにやや疑問が残る。
積載率（実重量÷積載量）104%未満付近が燃費の良い基本系となるので、
自機の武装消費速度と相談しながら色々調整してみて欲しい。
それとこれだけソニックがあれば妨害は不要なので、OPには飛行機の基本となる修復装置をオススメしておく。
オーナ:ポンクレ チーム:白の重戦車
ポンクレソコルディx3,バッドドリーム,150徹,80mmペレット弾[60],クラーケン[8],ソニックブラスター[16],冷冷盾連
久々に見た気がする手堅いハード構成の正統派レールバッドチーム。
必殺のレールガンをぶっ放し、敵機が一度でも被弾すれば連射装置による苛烈な追撃で破壊まで一直線という凶悪な機体。
しかしただ単に連射するわけではなく、60発のレールを丁寧に使っているのが特徴。
避けられ易いジャンプ機には確実に当てられる距離まで接近してから撃ち始めるので無駄弾が非常に少ない。
派手さとクレバーな面を併せ持つ良チーム。
接敵時の遠距離格闘だがここはキャンセルを行い、静止が挟まらないようにした方が良いと思う。
フレームを数えてキャンセルを行うのがスタンダードな方法だがメインルートでこれをやるのはなかなか大変なので、
自機速度を取得し、トップスピード付近に達していたらキャンセルをかけるというやり方もあるので試してみて欲しい。 - 500： 名前：名無しさん ：2012/11/26(月) 05:40:32 ID:a5AQFsuI0(3)
- オーナ:しいたK（格闘機開発室 チーム:乙芸
乙x1,ニーズヘッグ,100徹,アルゴンビームガン[0],アルゴンビームガン[0],フォーゲッター[0],ウィスカーアンクル[4],ウィスカーアンクル[4],盾加加
芸座x1,ゲイザー,150徹,プラズマビームガン[160],M6ナパーム弾[50],ソニックブラスター[20],修修冷
ゲイザーが敵陣を霍乱し、加速ニーズが1機ずつ仕留めるというコンビネーションが光るチーム。
ソニック持ちのゲイザーが危険物を除去し、ロックを引き受けることでニーズが動き易い環境をうまく作っていた。
ニーズは小型CPU故反応速度が良好で、遠距離格闘をガードキャンセルしながら連続回転尻尾で次々撃破していく。
戦法がうまく嵌れば無類の強さを発揮するので見ていて楽しいチーム。
2機とも小型CPUということもあり、ほとんど言えることがない。
このチップ数でやれることは一通りやれているのではないだろうか。
ニーズヘッグの可能性を感じさせてくれる良いチームだと思う。
オーナ:榊 篤郎 チーム:特車二課第三小隊
篠原重工製 TFV−97x3,アラクネー,80熱,F10ショットシェル[150],ムラマサ[6],ムラマサ[6],修修冷
ムラムラのショットアラクネーチーム。全体的に弾幕が凄い。
定期集中ミサイルやジャンプ方向の管理等基本となる機能は一通り入っている。
ショットを使う場合、本来なら基本性能の高い冥界が一歩リードだがこの機体は両肩ミサイルを積むことで差別化しているようだ。
特に軽量機に対してチーム合計36発のムラマサが非常に良く機能していて驚いた。
機体の方向性が良いだけにもったいない点がいくつかあった。まずオプションは強力な装備なので必ず限界数まで積んでおきたい。
この装備だとミサイル耐性がないので誘導妨害辺りが良いのではないだろうか。
それと装甲は排熱性能の境目を考慮し、70mm耐徹か100mm＋軽量追加装甲が一般的なのでこの装備でも頑張れば100mm積めるはず。
ジャンプ方向だがチーム全体で同じ方向に動くよりも味方と散開して敵チームを囲い込むように動いた方が優位に立ち易いのでオススメ。
オーナ:サクラサク チーム:さくら
サクラハデスラビット風味x1,ハデス,150徹,80mmペレット弾[45],アルゴンビームガン[0],イーフリート[8],ウィスカーアンクル[8],デススフィア[14],盾盾冷冷
説明不要のハデスチーム。接近時にスプー機動を使っているため妙な動きだが地味に速い。
開幕大ミサ連射にビビった敵チームを竜○旋風脚で次々撃破していく。
近距離で転がった相手には容赦なく大ロケをぶつけ、追撃追撃追撃…
一度捕まったら最後、諦めるしかないだろう。
小型CPUでこの強さ。
完成された機体なので特に言えることはないが個人的には加速装置を積んだバージョンが見てみたい。 - 501： 名前：名無しさん ：2012/11/26(月) 05:40:57 ID:a5AQFsuI0(3)
- オーナ:浸透襲撃 チーム:からてまんMK8
からてまんMk8x3,綾影,100徹,プラズマビームガン[200],イーフリート[2],ソニックブラスター[8],冷冷修
日々進化を続ける求道者、からてまんシリーズの最新型。
非常に足癖が悪く遠距離格闘で蹴り込むだけでは飽き足らず、破壊するまで何度も蹴り続ける。
格闘3種と特殊動作3種を効果的に使い分けるので決定率が高いのが特徴。
追撃用の大ロケが決まれば一気に優位に立てるのでそのまま勝ちに直結していた。
接近してからは強いが、接近するまでに削られることが多いようだった。
通常前進ではちょっと遅すぎるので、能動的にジャンプして一気に接近するのもアリかもしれない。
あとメインルートが長いせいかOP反応が悪く、熱ダメージが気になる。
加えて2枚同時起動なので過剰冷却になる場面もあり、ちょっともったいないように感じた。
冷却装置は閾値を2つ設定し、段階的に使うと綺麗に消費出来るので一考してみて欲しい。
オーナ:vidhiro チーム:19式冥界
19式冥界1番機x1,冥界,100ス,F12ショットシェル[165],スペクター[6],デススフィア[8],妨修冷冷
19式冥界2番機x1,冥界,100ス,F12ショットシェル[165],スペクター[6],デススフィア[8],妨修冷冷
19式冥界3番機x1,冥界,100ス,F12ショットシェル[165],スペクター[6],デススフィア[8],妨修冷冷
言わずと知れた赤い冥界シリーズ19作目。
遠距離弾幕はもちろん近距離の圧力も凄まじく、デスと合わせて寄ってくる敵機を悉く跳ね返す。
ミサイルは防御用に使用し、ピンポイントのタイミングで発射するため決定率は高い。
ジャンプ選択もうまく、特に対車両時の近距離戦は必見。
ハード・ソフト共に非常に高いレベルでまとまっており、冥界の機体性能を限界まで引き出している強力なチーム。
冥界が勝てる相手にはほとんど勝てているので言えることがない。
しかし敢えて言うなら砲戦ラインが常に一定である点だろうか。
自陣に地雷源を築き、その範囲内で戦うので2連修の判定砲戦タイプ相手だと削り切れずに数％差で惜敗してしまうことがある。
このラインを相手に合わせて引き上げることが出来ればさらに強くなるような気がするがどうだろうか。
オーナ:くまいぬラボ多脚開発室 チーム:第33くまいぬ小隊
ベアドック13Cl2x2,アラクネー,70ス,185mm砲弾[100],ムラマサ[6],ムラマサ[6],修冷冷妨
ベアドック14bl1x1,冥界,100ス,ノベリウム徹甲弾[300],ソニックブラスター[12],フォレストファイア[8],修修冷冷
主催に配信にとエクサ界を盛り上げてくれるくまいぬ氏謹製の脚付き混成チーム。最早足を向けて寝られないレベル。
冥界が囮になりミサイル等を引き付け、後方からアラクネが定期ミサイルとカノンで削っていくチーム。
冥界が豊富なアサルトを連射して手数を稼ぐ一方、クネは落ち着いてカノン狙撃を行う。
敵機の退路を塞ぐ形に動いていくので自然と位置取りが出来る仕組みになっている。
クネがミサイルに当たり易いのが気になった。
伏せ状態でもう少しぎりぎりまで引き付けてからジャンプすればもっと避けられるはず。
また伏せからのジャンプ寸前に周囲のミサイルを調べ、近距離に複数発あるときはムラマサと判断し、
さらに近距離まで引き付けるようにすれば多弾頭ミサイルもある程度避けられるので試してみてほしい。
また急速旋回中、敵機の位置を見ていないようで格闘攻撃を貰う場面があった。
旋回中でも敵機が至近距離に迫った場合、ジャンプするようにしておけば解決すると思う。
以上。勘違い等あったらごめんなさい。
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