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520: 名前:名無しさん :2012/11/29(木) 19:54:01 ID:hSTH/gvg0(3)
大会が終わってしまいましたがせっかく書いたので投下。
残りの1Cコメントです。

オーナ:さつき チーム:月見兎
零式月影S_2.20x2,月影,70生,プラズマビームガン[200],ナパームレイン[100],ソニックブラスター[8],妨修冷
逆零式月影S_2.20x1,月影,70生,プラズマビームガン[200],ナパームレイン[100],ソニックブラスター[8],妨修冷

赤ビームとナパグレで熱攻めを行う月影チーム。
ビームとグレネードを交互に使いながらうまく熱管理を行い、地雷ミサイルはソニックで確実に消していく。
他の月影と異なるのはOPに妨害を持っている点で、ソニックとうまく使い分けを行うのでミサイル耐性が非常に高い。
省チップ機だとミサイルを機動回避する処理は入れにくいため、ハードでうまく補っているようだ。
小型CPUとは思えないほど的確な動きを見せてくれるチーム。

意図的かどうかは分からないが、ジャンプとジャンプの繋ぎに余計な静止が挟まっているのが気になる。
「自機ジャンプ状態」が終了したあとも数フレームBRAKIN状態が続くので、この間は動作チップを一切受け付けない。
月影の場合、現実的なハード構成ならこの硬直時間は完全に一定と見ることが出来る。
フル積載状態と完全に武装が空になった状態、共にジャンプ状態終了後から3フレーム目に再行動が可能となる。
小型CPUの強みは反応力なので、隙なしで連続ジャンプが出来れば回避力は大きく向上するはず。


オーナ:ニヒト チーム:N式チームα
N式ハチャメチァーイカαx3,チァーイカ,70熱,ガリウムビームガン[150],アルゴンビームガン[0],ソニックブラスター[12],ジャミングフォグ[6],修エ

今大会の優勝機。少し変わった構成の霧+ソニック型イカチーム。
厚めの装甲に耐熱を組み合わせることで攻撃と防御のバランスが良く、OP枠をタンクに割いても戦闘力には影響を感じさせない。
防御よりのハードだが青ビームが火力補助としてうまく機能していた。
耐熱ということもありドッグファイトも強く、霧下の動きにも無駄がないためしっかり3対1の状況を作り出しており、相手の修復も難なく削り切る。
ハチャメチァーイカという機体名で油断させつつしっかり練られたハードと洗練されたソフトでほとんどの相手に危なげなく勝利していた。

ハードの性質上仕方ないかもしれないが、ショット機がかなり苦しいように感じた。
と言っても引き分けに持ち込むくらいしか思いつかないが…どうにかならないものだろうか。
あと被弾中のソニック発射だがもう少し引き付けてもいいかもしれない。


オーナ:しろいたち チーム:イカくさい 3げそ
げそx3,チァーイカ,10爆,アルゴンビームガン[0],プラズマビームガン[170],ソニックブラスター[12],ジャミングフォグ[6],妨修

驚きの紙装甲霧イカチーム。
装甲は薄いがその分しっかり回避することが出来ており、霧+ソニックの構成ということもあって生存力は高い。
また10mmの排熱性能を活かしたビーム連射が強力で、チャンスと見れば高度を下げて積極的に攻撃する好戦的な面もある。
手堅いソフト構築で見た目よりバランスの良いチームという印象。

戦闘終了時点でジャミングが余っていることがあった。
霧の散布処理を回避の前に置くか、一旦発射体制に入ったら確実に撃つ等、飛翔体に煽られ続ける場面であっても確実に定期発射したい。
また燃料には余裕があるように見えたので、流石にもう少し装甲厚を上げても良いのではないだろうか。
521: 名前:名無しさん :2012/11/29(木) 19:54:25 ID:hSTH/gvg0(3)
オーナ:Nekzuk チーム:霧雨02
霧雨02Ax1,ラスティネール,100爆,F12ショットシェル[165],デススフィア[6],デススフィア[6],冷冷修盾
霧雨02Bx2,ラスティネール,100爆,F12ショットシェル[165],ジャミングフォグ[6],デススフィア[6],冷冷修盾

霧穴熊型のラスティチーム。
開幕ジャミング後、地雷防壁を築きエリア隅に陣取って向かってくる敵機に対して応戦する。
ラスティならではのジャンプの軽快さと旋回の速さをうまく活かしており、突撃車両も難なくいなす。
飛行機とは主射のみで戦うことになるが、垂直ジャンプでショットを撃つとほぼ真上に撃てるため張り付かれても問題なし。
また閉幕付近に弾幕を厚くするため軽量修復機相手でも数%削って勝利する。
ラスティの長所を巧みに利用した素晴らしいチーム。

基本動作も問題なく、特に言えることがない。
欲を言えば霧下不明機体に向けた射撃の精度がもう少し上がればより強い機体になりそうだ。


オーナ:鶴 チーム:西方見聞録
撒菱x3,アングリフ,150爆,F12ショットシェル[120],ブルースクリーン[60],カラカラ[12],盾盾冷冷

火力の高い突撃アングチーム。特徴は耐爆と2盾であらゆる攻撃を凌ぐ突進力。
特にデスを近距離戦の要にしている相手はお得意様。一切怯まずに踏みつぶせるので攻撃の手が止まない。
ショットを多めに積んでいる点もポイントで、カラカラと合わせて軽量機にも堅実に対応していた。
鋭く切り込むことで車両ならではのパンチ力を存分に発揮するパワフルなチーム。

対脚付き時、うまく回り込めずに地雷を半分以上残したまま破壊されてしまうことがあった。
地雷散布のタイミングは悩み所だが流石にちょっともったいないのでもう少し思い切って射出してもいいかもしれない。
またミサイル回避がうまくいっていないことがあり、特に開幕ミサイルは横っ腹に全弾貰ってしまうことも。
中型CPUで対応させるのは至難の業だが、相手によっては盾が残っている間は全力で突撃しても良さそうだ。


オーナ:すぬーぺー チーム:メガリスー処女宮
Virgo−03x3,アビスパ,70爆,プラズマビームガン[190],ソニックブラスター[6],ジャミングフォグ[3],修

霧とソニックで堅実に戦うアビスパチーム。
開幕ジャミング後、特殊動作で一気に上昇して素早く戦闘を開始する。
アビスパの俯角90度を活かした真上張り付きビームで一方的に攻撃していく。
回避も優秀で、急速移動と射撃を使い分けるタイミングが絶妙。射撃と回避の両立っぷりは見事。

ドッグファイトがやや不安に感じた。
被弾時や射撃中、高度を落とすがアビスパは仰角が死んでいるため立て直せずにそのまま連続で攻撃を貰うことも。
また被弾追撃もやや甘めなので、少ないチャンスをモノに出来るようになればさらに強くなるはず。
522: 名前:名無しさん :2012/11/29(木) 19:54:42 ID:hSTH/gvg0(3)
オーナ:七里塚 チーム:→RETURN
アングリフ(左x2,アングリフ,150爆,ブルースクリーン[40],F12ショットシェル[180],クラーケン[12],冷冷冷盾
アングリフ(右x1,アングリフ,150爆,F12ショットシェル[180],ブルースクリーン[40],アヴァランチ[12],冷冷冷盾

大量ショットとパルスで戦うアングチーム。
地味に左右で武装箇所が反転している。細かい点だが省チップ機で少しでも有利に戦えるよう工夫されている。
3連冷却で手数が多く、対空機雷も持つので対空もしっかりカバー。
鋭く突撃してショットを叩き込むアングの持ち味を如何なく発揮するチーム。

対空時、うまく機雷を撒けないことがあるようだった。特に霧飛行相手だと1発も発射しないことも。
疑似的な定期発射?にしているようだがもっとシンプルに散布する方法として、周囲に機雷がない場合1発発射
とするやり方がある。また範囲射撃だと霧で視界が狭いとき厳しいので、出来ればガンサイト射撃で行った方が良いだろう。


オーナ:ケペタ チーム:もくまおう*3
もくまおう 01x3,ジェイラー,70徹,F12ショットシェル[140],ソニックブラスター[12],冷冷修

最近珍しいジェイラー純正チーム。
二脚にしては多めのショットを持ち、2連冷却による手数で相手を圧倒する。
常に敵機を右斜め前に捉えることで防御姿勢を取らずとも自然と盾に当てることが出来、見た目より被ダメが少ない。
特筆すべきは砲戦の強さだろう。
被ダメが少ないので修復一つでも問題なく、無理なく2連冷却を活かせている。
自然と相手を追い詰めるように動く位置取りが非常にうまく、うまく取り囲んで破壊まで攻め続けていた。

全般的に良く出来ており、ほとんど言えることがない。
一つだけ気になったのがミサイルへの対応。
2方向から同時着弾する場合ガードで捌き切れず被弾してしまうので、この場合はソニックを使っても良いのではないだろうか。
それと背面からミサイルを貰ってしまうことがあったので、もう少し検知範囲を広げるか、
急速旋回をキャンセルする等して対応していきたい。


オーナ:てつじん チーム:ヤり逃げトリオ
ホイリーαx1,ホイリーコーン,120爆,ジャミングフォグ[24],オーディーン[6],修修修修
ホイリーβx2,ホイリーコーン,120爆,イーフリート[12],オーディーン[6],レレレ冷

開幕ミサイル&ロケット後、霧隠れするホイリーチーム。
ミサイルにはオーディーンを選択しており、霧飛行を一瞬で破壊する場面も。
脚付き相手にはロケットがうまく機能し、こちらも一瞬で1機以上葬るという凶悪ぶり。
武装放出後はきっちり定期ジャミングで狭い視界を維持する。
ヤり逃げトリオの名に相応しくいやらしい(褒め言葉)戦法を得意とするチーム。

これだけ完成されたシステムをプレイ3日目で仕上げるとは…とにかく驚いた。
よりいやらしくする方法として、開幕で削ったあと逃げ切る戦法ならば開幕の掠り傷対策として全機最低1つは修復装置を持っておきたい。
また霧後に闇討ちするのでない限りレーダー強化を使う必要性は薄い。
敵機が近寄って来たら不明機体検知で逃げるようにすればより生存力が向上するはず。


以上。これで全チーム完了です。
勘違いや失礼な点があったらごめんなさい。

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