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【PSP】カルネージハートエクサ  32機目   を含む(ツリー表示)

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620: 名前:枯れた名無しの水平思考 :2012/10/01(月) 03:48:50.12 ID:Q/SYEFTN0(5)
>>617
>>618
池田問題を甘く考えている人はそういう風に見てしまうんだろうな
まず池田は4垢で出てくるからトーナメントを勝ち上がれば池田のいずれかの垢と当たる確率はかなり高い
よって、当たるか当たらないかわからない特定の苦手な機体に対する対策というようなものではなく、
トーナメントで優勝するには池田対策は必須だった
ちなみに俺は池田4垢中の3垢を撃破して優勝したことがあった
もうトーナメントに参加していると言うより池田と戦っているだけと言っても過言ではなく、うんざりだった

そして池田側から見た4垢の利点について説明する
通常の1垢単機の場合ならすべての機体に対してどの程度のバランスで対策するかを練り込んだり、
もしくは苦手な機体に当たったらあきらめるつもりで特定の機体への対策を重視したり、
戦術を練り込んだりトーナメントの運要素を見積もって機体を作る必要がある

ところが池田は4垢が使えるので各垢について特定の苦手な機体への対策を切り捨てて、
自分の得意な戦術部分にフルに装備とPGのリソースを割くことができた
4垢のタイプや戦術をすべてバラバラにしておけば、
自分のある垢を倒した相手に対して別の垢で圧勝してしまうことができる
これが機体間の相性差を超越できるということであり、
4垢を各垢個別で見てもプレイヤーのスキル以上の能力を発揮することができる理由となる
実際、池田はPGスキルが呆れるほど低かったが、各垢で別々の特化戦術をとることによって、
個別の対戦単位ではかなりの強さを発揮して、平均戦果を高く保っていた

池田の対戦結果をある程度の回数見たことがある人ならわかると思うが、
個別の対戦で見れば圧勝するかボロ負けするかの極端な結果になることが多かった
本来は特化戦術をとれば苦手な機体に当たれば終わる宿命を容易に覆していた
622: 名前:枯れた名無しの水平思考 :2012/10/01(月) 04:55:46.53 ID:Q/SYEFTN0(5)
なんでこんなに丁寧に説明してるのにわからないかな
説明が長すぎて全部読むのがめんどくさかったのか
じゃあ細かいことは抜きにして要点だけを言うからこれを認識してくれ

本来特化戦術は苦手機体に当たれば終わるからそれを採用するには覚悟が必要だった
でも池田は4垢使ってカバーできるから容易にその採用を決断できた
これにより池田は個別機体単位でもスキル以上の力を発揮することができて、
1+1+1+1=4ではなく、5以上にすることができていた
628: 名前:枯れた名無しの水平思考 :2012/10/01(月) 11:34:11.84 ID:Q/SYEFTN0(5)
>>625
お前の言ってることの意味がわからん
山田がやろうが佐藤がやろうが同じだろ
池田がやらなくても誰かがやればそのやった誰かは大きな効果が得られて実力以上の結果を出せると言ってるんだが
633: 名前:枯れた名無しの水平思考 :2012/10/01(月) 14:33:28.04 ID:Q/SYEFTN0(5)
>>629
池田のPGスキルは低かったのにトーナメントで安定した成績だったんだから実力以上の結果だろ
そして君の言う通り、池田の評価は当時も今も叩かれて実力以下の評価になってるよ
636: 名前:枯れた名無しの水平思考 :2012/10/01(月) 22:57:07.64 ID:Q/SYEFTN0(5)
複垢エントリーをすれば有利になるというのは誰にでも考えつくことだった
実際、池田以外にも4垢でエントリーしていた奴もいたし、
優勝狙いではなく参加賞狙いでの複垢エントリーをする人はある程度いた

むしろ池田の場合はセンスがあったかどうかではなく、
ブラカル終了直前期の時点で4垢合計でミッションを約15万戦こなしていたという、
それだけの時間とPC環境を持っていたという要素の方が大きかった
普通の人は4垢を維持するだけの労力や時間を捻出するのが難しかった

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