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カルネージハートポータブル 25機目   を含む(ツリー表示)

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790: 名前:枯れた名無しの水平思考 :2007/03/21(水) 00:21:28 ID:0tZce3W20(6)
>>789
対戦相手によってそれぞれの機体の違った面も出てくるだろうし、参加者もコメント多い方が嬉しいと思うよ。

・・下位ブロック、下書きしてたらPC固まってしょぼん。
795: 名前:枯れた名無しの水平思考 :2007/03/21(水) 02:28:20 ID:0tZce3W20(6)
下位ブロック コメント

###1.やっぱり双子のトビハネ
キャンセル機動のジャンピング犬(トビハネるイヌ[群])と冷却重視のミサイルバッド(キャラモン)とバランスの良い2連修理イカ(ck やっぱりイカ)という構成。
イカのバランスのよさがかなり目立ち、攻撃・回避両面で大活躍だった。中型CPUであの戦いぶりはちょっと尊敬してしまう。
犬のキャンセルしまくりな動きは激しく乗り物酔いを起こしてしまったので、申し訳ないが詳細は不明。
他の機体の視点から見てると「あんなのに弾当てられるわけねー」とか思うし、実際にほとんどの弾を避けまくっていたのだが、気がつくと大体いつも中盤に消えている。不思議だ。
引き付けてキャンセルジャンプ回避、宅配地雷、隙を見てビーム連射という戦い方はトリンカに近いものがあるかもしれない。
余談だが、自爆装置を積んでいる機体は(それを使っていなくても)被撃破のエフェクトがなんだかやたらと派手な気がする。
バッドは中距離で敵を横に見据え、前後移動での回避を繰り返しながら定期ミサとレールガンを撃ち込んでいた。敵機が至近で周回運動をするとお手上げになってしまうようだが、少し離れたところにいる敵にはきっちりダメージを与えていた。

###2.ゴーゴー焼きもちソニック
キャンセル機動のネグ(ゴーゴーネグラーV318)と焼殺装備のフライド(焼きもちー)とソニブラ装備のレーザートライポッド(サポスン)という構成。
ジャミング下ではネグラーは伏せっぱなし、焼きもちーは旋回しっぱなし、その間やたらとサポスンが敵に取り囲まれる事が多かった。ちょっと微笑ましい。
しかし、やはり飛行でナパームは厳しいか。普段の大会と違い軽装機の割合も多いので、焼きもちーの与ダメ量がいまひとつ伸びなかった。
しかし回避はどこまでも丁寧で、また高度も高めをキープしていたので、修理装置と相まって全く撃破されなかった。(画面右のダメージコンソールが埋まらずに終わる事もあった。これはこれでなんか凄い)
その分での貢献はかなり大きいように思う。ルシファーは着弾範囲が広くて見た目が死ぬほどかっこいい。
ネグラーはそのハード特性ゆえか、回避を一瞬ミスっただけで吹っ飛ぶ事も多かった。キャンセル動作は機体追跡カメラで見ていると物凄く酔う。(自分だけかもしれないが)
サポスンは基本は中距離以遠で戦う設定のようだが、接近戦でも敵機を上手く翻弄していた。被弾時の置き土産地雷が地味にイヤらしい。ECM無しでソニブラを上手く使っていた。目の前の機体から射出されたミサイルを一瞬で消し去るのは爽快。

###3.60秒の北関東おばけ!
キャンセル回避トリンカ(:>E 蟹の素質)とショット冥界(緑斑蜘蛛)とキャンセル格闘トリンカ(1/6 1/3 TimeOnly)という構成。
2機のトリンカは武装こそほぼ同じながら、全く別の動きを見せるので面白い。
チーム全体として遠距離での攻撃力に少し乏しいので、近寄らせてくれない相手には苦戦していた。
蟹の素質はトリックスターばりに近距離での不思議回避をきめており、隙を見つけて大量に撃ち込むビームで蒸し殺しにしていた。
冥界はチームの盾役になる事が多かったが、シールドOP無しでの接近仕様なので、地雷やカノンやレールガンが苦手なようだ。
軽装の敵相手には2連冷却と修復OPのおかげでしぶとく戦い、隙を見て鎌で刈り取っていた
ミサも機雷も少し使用が控えめだっただろうか。
1/6の方は基本がスプー機動なのでハマれば縦横無尽、しくじるとあっと言う間に被撃破という感じだった。
弾検知時に大きくジャンプする事が多かったので、その隙を突かれてしまう場面もあった。
また心なしかオフセットの角度がきつめに取ってあるようで、格闘連続ヒットでのハメハメには持ち込めずに敵の横を通り越してしまう事も。
飛翔体偏向装置が機動している際にコマ送りでじっくり眺めるのはちょっと楽しい。あのOPももっと笑っちゃうくらいに弾曲げられたらいいのになぁなどとも思うが、トリンカのように小さい機体で使うには割と良い感じかもしれない。

796: 名前:枯れた名無しの水平思考 :2007/03/21(水) 02:30:58 ID:0tZce3W20(6)
下位ブロックコメント 続き

###4.霧散する最後の襲撃屋
2連ECMの機雷処理機能付きイカ(支援攻撃機「冬月」)と地雷チキン(スノードロップ)とジャミングラスティ(ラスティネール)という構成。
ラスティはガチのジャミング機装備で、その協調性の無さがむしろかっこいい。
フォグ弾の消費が大胆なのでレー強OP2個だと少し余り気味だろうか。また熱暴走時に完全停止してしまうバグあり。
急速前進での移動はどこかソーラン節を思い出させてくれる。
カノンの仰角の広さで対地のみではなく対空での牽制(前進射撃ばかりだったのでHITは少なかった)にも活躍していた。
100mm耐熱装甲だと思った以上にバンバン撃ちまくれるもんだなぁと思った。
スノードロップは最初に大きく距離を取り、ジャミング下敵の背後に上手に回り込んでいた。
接近仕様ながらも丁寧な回避で、終了間際まで生き残る事が多かった。
100秒前後で地面に座り込んでせっせと修復している姿が微笑ましい。
すばやい回避で見ていて気持ちがいい。
ミサイルが回避しきれない場面もアリ。やはりムラマサはチキンの機動力でも振り切るのが大変なようだ。
イカは堅実な戦いぶり。機雷処理弾を積んでいるので攻撃よりも防御重視なのかもしれない。
もしかすると2連ECMを使って敵チームのミサを一手に処理するつもりだったのかもしれないが、ジャミング下でぐるぐる回ってしまうので詳細は不明。
ぴたりと停止したまま撃つ事が多かったので、そこを狙い撃ちされると修復を積んでいないので短命に終わる事も。


###5.黒こげのサイコロよこ殴り
中距離で戦うレーザー地機雷チキン(黒こげチキン)と主に対空役の拡散弾グラホ(PiercingRain)と対地特化のジャムフォグ連射×2バッド(雷光02)という構成。
思いっきりバランスがよく、ブロックの組み合わせ次第では上位入りも十分可能だったと思う。(手元でも全勝していたし)
バッドの「開幕ジャムフォグ3連発→急接近→メッタ撃ち」という作戦に僚機がむりやり付き合わされている格好だが、グラホはジャミング下では後退し、またチキンはその場で旋回していたので、結果的に各機が近・中・遠に配置される見事な布陣になっていた。
こういうのが「団体戦の妙」なのかもしれない。
お互いの苦手分野を打ち消しあうこの連携の上手さは大いに見習うものがあると思う。
チキンは回避重視で撹乱がとても上手い。一度カラカラ全弾HITを食らって(500ダメ越えてた)吹っ飛んだが、他では毎回かなりしぶとく生き残っていた。
普段からかなり丁寧に作りこまれているんだろうなぁと思ってしまう。
バッドは連射×2盾×2という極端なハード構成だが、ジャムフォグによって連戦を避けて熱ダメをある程度軽減し、至近距離から理不尽なくらいに大量のペレット弾を叩き込んでいた。あれはひどい。
どうしても熱ダメで沈む事が多かったが、きちんと仕事をこなしているのでむしろ潔い。地雷を見ると少し挙動が不安定になる場合あり。
グラホは割と控えめな位置取りと冷却OP×2のおかげでどの試合でもかなり優雅に撃ちまくっていた。(霧が晴れるまでの前半半分はあまり参加していなかったが)
絶大な対空能力を惜しみなく発揮していたように見える。また対地でもキャンセル回避のトリンカーやすばやいホバー機などにベチベチ当てていた。
チキンが敵を周回してかく乱しているその間に遠くから拡散弾を撃ち込むのは(誤射で味方に与えるダメ量が少ないので)理に適っていて素敵だった。
また、回避に特殊動作やキャンセルを多用しているようで、ほぼ無傷で終わる事が多かった。グラホは鈍重というイメージを持っていたが、これはちょっと考え直す必要があるかもしれない。


長文失礼しました。
797: 名前:枯れた名無しの水平思考 :2007/03/21(水) 02:33:38 ID:0tZce3W20(6)
しかしアレだ、元カノとデートとか意味不明な事をしてエントリ間に合わなかったのが非常に悔やまれる。
コメント書きながら切なくなった。
811: 名前:枯れた名無しの水平思考 :2007/03/21(水) 11:11:41 ID:0tZce3W20(6)
団体戦でジャミングも見てる分にはけっこう楽しい。
「敵が前方にいなくて右後ろにもいない時は左旋回」の人多くて微笑ましいし。

821: 名前:枯れた名無しの水平思考 :2007/03/21(水) 16:04:53 ID:0tZce3W20(6)
でも二脚で大会やったら間違いなくスプー何機か出てくるよね。

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