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291: 名前:枯れた名無しの水平思考 :2007/10/27(土) 10:50:30 ID:8xhMRt5N0(2)
■第4回かるぽ未勝利戦
アップ先: ジュピター
ファイル名:FLO01.CHP
オーナー名: まぁ
チーム名: Floridus
使用設計図数: 1
機体名: スベスベマンジュウガニ(アラクネー)
コメント:本種は有毒ガニであり食べられない。これまでにこのカニから検出された毒成分には、
麻痺性貝毒(PSP)の成分のゴニオトキシン、サキシトキシン、ネオサキシトキシン、
フグ毒 (TTX) のテトロドトキシンがあり、生息地によって成分の構成比、毒量が大きく異なる。
分布北限近くの神奈川県三浦半島のものはフグ毒を主成分とし、沖縄などの亜熱帯のものは、
個体によって麻ひ性貝毒を主成分とするものとフグ毒を主成分とするものがあり、
中間域ともいえる徳島県淺川湾のものでは、1個体が両毒を合わせもっているとの報告がある(西尾、1991年)。
これらの毒は基本的には餌に由来すると推測されており、生息環境によって餌にする生物が異なることが
毒の成分や量の違いの原因だと考えられている。体内での合成や、共生微生物の存在などについてはまだわかっていない。
沖縄県石垣島のリーフで採集された標本の場合、筋肉中に1000 MU/g以上の毒を含んでいた例もあり、充分に致死量の毒を含んでいると言える。
毒は主に体表部(外骨格="殻")と、歩脚、鋏脚の筋肉に含まれるとされる。
斎藤ほかが神奈川県と和歌山県の個体を調べた結果(2004年)では、毒は特に鋏脚部の掌節と腕節
(ハサミの付け根の太い部分周辺)の筋肉に高濃度に分布し、
頭胸部(胴体)の筋肉は、調査個体に関しては無毒であったことから、カニが敵に対してハサミを振りかざしたり、
逃げる際に自切することなどと関連付けて、毒が捕食者に対する防御に役立っているのではないかと推察している。
なお、フグ毒を持つ動物のうちトラフグ Takifugu rubripesやトゲモミジガイAstropecten polyacanthus(ヒトデの一種)
などはフグ毒に著しく誘引されるとの実験結果があり、彼らが積極的に毒を摂取・蓄積している可能性も指摘されているが、
スベスベマンジュウガニに関しては不明である。
295: 名前:291 :2007/10/27(土) 11:28:48 ID:8xhMRt5N0(2)
>>nas_Bさん
チーム名:Floridus
レーティング登録希望でお願いします
メチャ弱ですけど

>>292、294さん
あれはカニですよ どう見ても
ヒートして真っ赤になる所なんか食欲をそそられます


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