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カルネージハートポータブル 45機目   を含む(ツリー表示)

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159: 名前:枯れた名無しの水平思考 :2008/11/24(月) 02:23:14 ID:byydXlP30(9)
1C正順やります。
1Cコメントを書きます。

    1A 1B 1C 1D 1E
正順 ○ ○ ○ 未 未
逆順 ○ 未 ○ 未 未
183: 名前:枯れた名無しの水平思考 :2008/11/24(月) 13:15:55 ID:byydXlP30(9)
1C正順結果です。

No 01 02 03 04 05 06 07 08 09 10 11 12 13 14 15
01 \ × × × × × × × × × × × × × × 00-14-00 15位
02 ○ \ × ○ ○ ○ △ ○ ○ ○ × × × × ○ 08-05-01 06?位
03 ○ ○ \ ○ × × ○ × ○ ○ × × × ○ ○ 08-06-00 08位
04 ○ × × \ × × × ○ × ○ × ○ × × ○ 05-09-00 11位
05 ○ × ○ ○ \ ○ ○ ○ × × × × × × ○ 07-07-00 09?位
06 ○ × ○ ○ × \ ○ ○ × ○ ○ × × ○ ○ 09-05-00 03?位
07 ○ △ × ○ × × \ ○ ○ ○ × ○ × ○ ○ 08-05-01 06?位
08 ○ × ○ × × × × \ × ○ × × × × × 03-11-00 13位
09 ○ × × ○ ○ ○ × ○ \ ○ × × × × ○ 07-07-00 09?位
10 ○ × × × ○ × × × × \ × ○ × × ○ 04-10-00 12位
11 ○ ○ ○ ○ ○ × ○ ○ ○ ○ \ × × ○ ○ 11-03-00 02位
12 ○ ○ ○ × ○ ○ × ○ ○ × ○ \ × × ○ 09-05-00 03?位
13 ○ ○ ○ ○ ○ ○ ○ ○ ○ ○ ○ ○ \ ○ ○ 14-00-00 01位
14 ○ ○ × ○ ○ × × ○ ○ ○ × ○ × \ ○ 09-05-00 03?位
15 ○ × × × × × × ○ × × × × × × \ 02-12-00 14位

01 DAIMON.CHP,DAIMON,Z拾禄式,?,チキンハンター*3
02 ZAKO.CHP,6四の兵,雑魚星,有,冥界*3
03 TATE02,浸透襲撃,第02機械化たてまん小隊,有,ジェイラー+バジリスク+アングリフ
04 ROACH.CHP,cockroach,三式刈取機,有,冥界*3
05 CHECK2C9.CHP,チェック,Knell,有,チァーイカ*3
06 SHIO.CHP,うすしお,Daylight,有,フライド+チァーイカ*2
07 MT4.CHP,人形使い使い,暴走の証明,有,トリンカー*3
08 ABEMITI.CHP,K-CID,うほっいい 旅夢気分,?,アラクネー+バジリスク+フライド
09 BEE22.CHP,ハルゾ,魔界天翔,?,トライポッド*3
10 KERORIN.CHP,ケロリン,鳳仙花乃セントウ部隊,有,アラクネー*3
11 OMEGA5.CHP,omega,試作DRACHE 05,無,バッドドリーム*3
12 HIROY.CHP,HIROY,プリンセス アレクシア,有,アラクネー*3
13 NEKZUK.CHP,猫好き,鳳仙花SX【中距離特化】,有,アラクネー*3
14 G1001.CHP,G-ONE,G1特攻小隊,無,冥界*3
15 MT.CHP,mttenri,Raa,?,アラクネー+アヌビアス+ロータス

   1A 1B 1C 1D 1E
正順 ○ 済 済 済 ○
逆順 ○ 済 済 済 済
184: 名前:枯れた名無しの水平思考 :2008/11/24(月) 13:17:59 ID:byydXlP30(9)
1Cコメントです。
失礼な表現や、勘違いが多々含まれますが、ご容赦ください。

01 「Z拾禄式」 DAIMON
Z拾禄式(チキンハンター)*3 80mm対ビーム ショットガン地雷地雷 冷妨修

チーム特徴:
ショットガンにデススフィアとカラカラの両肩地雷装備という超攻撃的なハードのチキンハンター。
急速移動と移動射撃でじわじわと距離をつめ、至近距離に到達すれば凄まじい火力が発揮される。
ショットガンでひるませてデススフィアをヒット、さらにカラカラによる追撃を加えて離脱。
ダメージ、与熱ともに申し分ない威力で、
敵機体のシールド発生装置も機体冷却装置もあっという間に使い切らせる。
装甲が薄ければショットガンで、厚ければデススフィア足止めの後のカラカラを加えた蓄熱でダメージを与え、
どんな装甲でもどんなオプションでも問題なく耐久度を削る。
ホバーとは思えない超高火力が魅力のチームだ。

コメント:
一時停止は便利なのだが、やはりとっさの判断がつかないのは困りものだ。
特に移動射撃を一時停止で行っているため、
射撃を全く回避出来なかったり、敵機体の目前に飛び出したりしてしまっている。
地雷散布など確実に行いたい行動は一時停止で良いのだが、急速移動や射撃は通過で設定しよう。
移動射撃によるソフト長時間停止はミサイルが怖い。
加速したタイフーンが1フレームで6m進むため、
移動射撃4発の隙に撃たれると、100mくらいの距離からなら直撃してしまうだろう。
また、近距離で炸裂前のカラカラを直撃させてしまっていたことがあった。
デススフィアとカラカラを2個ずつ撒くようだが、
近ければデススフィア、少し遠ければカラカラと使い分けられるとさらに火力が上がるはずだ。
しかし対空性能がほぼゼロなのが厳しい。
対空ルーチンが無いためと思われるが、真上にいる飛行型に当たらない移動射撃を繰り返し、
燃料切れで停止してしまうのはもったいない。

02 「雑魚星」 6四の兵
出来損君mk−2(冥界)*3 150mm生成 ショットガンソニックブラスター機雷 冷冷修盾

チーム特徴:
中距離からひたすらショットガンを叩き込み、相手を封殺する冥界。
移動速度の遅い脚付き機に非常に強く、本当に何もさせずに焼き落としてしまう。
一定距離を保つことで相手にペースを握らせず、終始こちらのペースで戦闘を進める。
相手のミサイルはソニックブラスターで消し、反撃の糸口を与えない。
対空時は機雷とショットガンで回避させ続け、ソニックブラスターでミサイルを消して被ダメージを減らし、
修復装置で判定勝ちを目指す。
戦法や狙いがはっきりしているため、はまった時の強さは目を見張るものがある。
また、エネルギー生成装甲であるため、燃料切れしないのが強み。
エネルギーが生成されるや否やジャンプ射撃するため、あまり隙が無い。
装甲の利点もきちんと生かしている点が素晴らしい。

コメント:
エネルギー生成装甲にシールド1枚であるため、カノン耐性が無いのがつらい。
今回の中距離戦はアラクネーにとってもジャンプ射撃で積極的に攻撃する距離であるため、
一撃の重いカノンを受けるとそのまま押し切られてしまう。
カノンによる被弾を防ぐため、シールド2枚は必須といってもいいだろう。
とは言っても、その戦法からどのオプションも削れないのは悩みどころか。
特化され完成した戦法であり、あまり言えることが無い。
ただ、冥界の武器である格闘や特殊ジャンプをほとんど行わないため、
燃料の多いアラクネーに対徹甲装甲を積めば事足りるように思える。
冥界を使うなら、特殊ジャンプや格闘の強さなど、冥界にしか出来ないことを生かしたいところだ。
185: 名前:枯れた名無しの水平思考 :2008/11/24(月) 13:18:38 ID:byydXlP30(9)
03 「第02機械化たてまん小隊」 浸透襲撃
たてまんMk3 対格闘型(ジェイラー)*1 150mm電撃 ビームロケット 冷盾盾
二式支援戦闘車(アングリフ)*1 150mm対徹 ショットガンパルス機雷 妨冷盾盾
三式中戦車(バジリスク)*1 150mm対徹 カノンロケット機雷 妨冷冷盾

チーム特徴:
ジェイラーはスプー格闘を行わない防御力を重視したタイプ。
シールド発生装置を持ち、正面からの弾幕を遠距離格闘でものともせず突き進む。
アングリフは先行して突撃し、ショットガンとパルスを浴びせて足止めする役割を受け持つ。
そしてこのチーム最大の火力を持つのがバジリスク。
カノン、大型ロケットに加え、クラーケン当ても行い、至近距離では格闘による連続ヒットも狙う。
ともかく火力が高く、ターゲットに大打撃を与える攻撃パターンをいくつも持ち、さながら走る火薬庫のようだ。
破壊力抜群のアングリフとバジリスクの連携が光る。

コメント:
このチーム構成だとどうにもジェイラーが中途半端だ。
突撃する車両はそれだけ消耗も大きく、ジェイラーの足が遅いこともあり2対3を強いられやすい。
数の不利から車両が破壊されジェイラーが集中されるのが負けパターンだ。
ジェイラーもスプーで突撃し、突撃指向のチームにするか、
バジリスクとアングリフを遊撃気味にして3機での包囲戦をするかに絞った方が良いだろう。
また、アングリフはパルス後退射撃を行うことがあるが、アングリフの後退速度は極めて遅い。
後退と前進を交互に行うためアングリフの利点である回避性能の高さが失われてしまっている。
思い切って走り抜けてしまった方が消耗が少なくてすむ事が多い。
多脚相手なら、遠距離からパルスをばらまきながら接近、ショットガンを撃ちながら離脱、
急速移動で再接近とすると、生存時間を延ばしつつ敵機体を消耗させることが出来る。
対空時も後退や狙撃は使わず、急速前進と移動射撃を徹底すればビームで落とされることはまず無いはずだ。

04 「三式刈取機」 cockroach
Hecatoncheir(冥界)*2 150mm対徹 ビームミサイル機雷 冷冷盾盾
Cyclops(冥界)*1 150mm対徹 ビームミサイル機雷 妨冷冷盾

チーム特徴:
神話の巨人の名を冠した冥界。
下段格闘だけでなく、遠距離格闘を積極的に仕掛け、その鎌でOKEを次々に薙払う、まさしく刈取機。
回避しつつの旋回にも遠距離格闘を用いており、非常に印象的。
1機だけ誘導妨害装置を持ち、ミサイル連携や開幕集中ミサイルへの対抗手段としている。
特殊動作、遠距離格闘を使っての回避しつつの位置取りがうまく、ジャンプと使い分けているようだ。
対空時は指定範囲射撃を行うなど、頭上に張り付かれた場合でも手数を減らさない。

コメント:
Hecatoncheirに、
ソフトのメイン領域の中央あたりでループから抜けなくなり、停止してしまうバグがある。
飛翔物があれば一応動くのだが、それ以外では全く動かなくなってしまうのが厳しい。
これさえ無ければ…と思えるだけに惜しい。
また、CANCELチップはIN-AIRやBREAKIN'、STUMBLEでソフトが止まるため、前進などでキャンセルした方が確実だ。
186: 名前:枯れた名無しの水平思考 :2008/11/24(月) 13:19:08 ID:byydXlP30(9)
05 「Knell」 チェック
Caointeach(チァーイカ)*2 60mm耐熱 ビームビームミサイルミサイル 妨修
Bean nighe(チァーイカ)*1 60mm耐熱 ビームビームミサイルポーラーベア 妨修

チーム特徴:
耐熱装甲を纏い、チャンスには20mまで高度を下げて攻撃する攻撃的なチァーイカ。
高度20mからの怒濤のビーム連射は最大の特徴であり、最高対地火力のチァーイカと言っていいだろう。
基本である特殊動作のキャンセルも問題なく行い、回避力も高い。
ビーム頼りのため火力が不足しがちなチァーイカだが、
積極的な攻撃的姿勢でこれをカバーし、殲滅勝利をもぎ取ることも多い。
基本集中ロックで脚付き機には分散ロックするなど、ロック回りも工夫されている。
また、ジャミング集結ルーチンを持つ上に耐熱装甲に誘導妨害装置と揃っているため、対空戦は凄まじい強さ。
手数が圧倒的で途切れない弾幕を形成する。
誘導妨害装置が残っている限りミサイル回避しないという対空時の割り切りがかなり効果的に働いている。

コメント:
良い点でもあり悪い点でもあるのが、高度を下げすぎること。
火力の確保に一役買っているものの、被弾率の高さも無視できない。
どんな状況でも高度20mまで下がるのではなく、被ロック数、ターゲットの向きなども考えてみてはどうだろうか。
被ロック0あるいは被ロック1以下で背後を取っていれば高度20m、ターゲットが二脚なら100m固定など。
あと、敵機体を殲滅すると味方を撃ち始めるようだ。
2秒程度で戦闘終了するのでほとんど害は無いが、ちょっと怖い。
また、機雷警戒が少し甘い場面が見られる。
移動射撃して機雷に飛び込んだりと冷や冷やする場面があった。

06 「Daylight」 うすしお
Sunrise−2A(チァーイカ)*1 60mm対爆 ビームビームミサイルミサイル 妨修
Sunset−2(フライド)*1 60mm対爆 ビームビーム地雷 妨修
Sunrise−2B(チァーイカ)*1 60mm対爆 ビームビームジャミングポーラーベア 妨修

チーム特徴:
ジャミングにフライド混成という新たな勢力のエアフォース。
特殊動作の高速キャンセルによる飛び抜けた回避力を持ち、
不足しがちな燃料はジャミングによって温存することで高い戦闘能力を誇る。
ジャミングとチァーイカの組み合わせだと、
二脚をはじめとした高機動高仰角の機体に対して打つ手がないのが現状だが、
フライドの地雷によって弱点となる張り付き射撃を防いでいる。
チァーイカが高空から狙撃、フライドが低空からの一撃離脱という戦法を取っており、
命中率と火力のバランスが良く安定した強さを見せつける。

コメント:
完成度が高く、霧チァーイカとしてのセオリーも抑えてあり、ほとんど穴が無い。
ただ一点、フライドが機雷があるとまったく地雷を撒かなくなってしまうのが気になる。
機雷が撒かれていると機雷回避を優先すること、地雷の散布開始距離が狭いことが原因だろうか。
視界が狭まるジャミングとも相性があまり良くないようで、
狭まった視界で機雷回避、ターゲットを見失う、ということが起きているようだ。
開幕チェックを行い、機雷持ちの多脚には速攻で突撃して機雷が高度を上げて接触する前に
地雷を散布しきるなど、相手にあわせた方法が必要かも知れない。
187: 名前:枯れた名無しの水平思考 :2008/11/24(月) 13:19:39 ID:byydXlP30(9)
07 「暴走の証明」 人形使い使い
HAW−206(トリンカー)*3 150mm対徹 ビームビーム地雷 冷修修

チーム特徴:
ジャンプ回避をメインに使う非スプーの重武装トリンカー。
カラカラを撒きつつ前進で接近し、ジャンプ射撃戦を仕掛ける。
広範囲にカラカラを撒きつつ射撃戦を仕掛けることで相手の行動を動かしてカラカラを当てていく。
カラカラはシールドを張っていなければ、クリーンヒットでデススフィア以上のダメージとなるため、
数発当てれば十分なダメージとなる。
これで得た耐久度差を2枚の機体修復装置で守りきり、判定勝ちを狙う。
伏せ回避はカノンなどの単発徹甲弾にのみ行い、中距離での移動射撃で焼き落とそうとする。
距離を一定に保つことで事故が起こりやすい伏せ回避の安定度を高めている。
この距離を保つことでアラクネーに滅法強く、じわじわと炙ってダメージを蓄積させる。
対空時はキャンセル機動で走り回ってビームを回避し、地雷も横方向のキャンセル機動で器用に回避する。
各行動の使い分けがうまく、最適な戦法を用いて有利に戦いを進めるバランスの良い機体だ。

コメント:
対空時のキャンセル機動は前進と後退が合わさってその場で前後往復することがあり、ビームに被弾してしまっていた。
バリケード付近まで下がって地雷を全放出するまで射撃しない仕様と、
回避の前進キャンセル機動が干渉してしまっているようだ。
地雷放出後は前進メインだが、横からの射撃は後退で回避しようとして、
前後に移動して移動幅が小さくなりビームをもらってしまっているように感じる。
基本は飛翔物がある限り止まらずに走り続けること、遠距離正面に飛行型がいる場合正面を外すこと。
射撃範囲内にターゲットがいない場合も後退で捉えず、真下を通り抜けて移動し、自動旋回で正面に捉えること。
とにかく、対空時は飛翔物がある限り止まらないことが最重要だ。
また、車両の格闘をやや苦手とするように感じる。
旋回ジャンプなどでの位置取りやジャンプ地雷射出も有効だが、
目前で格闘する車両には特殊動作1の反転ジャンプが有効なので試してみて欲しい。
対空時間が長く、隙が大きい動作だが、ここぞという場面で使えば強力な切り返しとなる。

08 「うほっいい 旅夢気分」 K−CID
いいこと思いついた(フライド)*1 100mm対爆 ビームビーム爆弾 盾貯
おまえ俺のケツの中で(バジリスク)*1 120mm対ビーム ショットガンミサイルミサイル 盾冷冷冷
ションベンしろ。(アラクネー)*1 100mm対徹 カノンミサイル機雷 冷冷冷爆

チーム特徴:
チーム名で変化球、と見せかけてその実、ど直球な混成チーム。
アラクネーが自爆装置装備というネタ武装だったり、色々とおかしなチーム。
戦法はバジリスクが冷却フル稼働で特攻、アラクネーがカノンでサポートするというもの。
フライドは遠距離からビームとルシファーで牽制する。
短期決戦指向のバジリスク、援護射撃で遠距離から耐久度を奪うアラクネー、
生存して判定を有利にするフライドと役割を分けているようだ。

コメント:
まずはハード構成をしっかり考えよう。
例えばフライド。
フライドをはじめとした飛行型は1ダメージで大ダメージとなり、大きく吹き飛ぶため追撃を受けにくい。
ミサイルや戦場隅でのショットガン、機雷源への吹き飛びなどで連続被弾するが、追撃では圧倒的にミサイルが多い。
シールド発生装置は全てのダメージを3割減らす(正しくは違うが省略)ものの、回避することは出来ない。
追撃のタイフーンなどはほぼ確実に当たる上に非常に威力が大きく、
3回ダメージを3割減らすよりは誘導妨害装置で5回防いだ方が良い。
そのため、飛行型は誘導妨害装置を装備することが多い。
また、シールド発生装置は非常にエネルギーを食う。
追加エネルギータンクで600GJのエネルギーを補給出来るが、シールド発生装置3回で約400GJ消耗する。
これではほとんど意味がなく、機体修復装置を2つ装備した方が良い結果となることが多いだろう。
長くなるので割愛するが、他の機体も同じように最適なハードを選択しよう。
フライドが持つルシファーは回避誘発という点では優れるが、それを機に攻める機体がいなくては死に武装となってしまう。
機動性の高いフライドで真上を取ってロックを引きつけ、ルシファーで回避させて攻撃の手をゆるめ、
その隙にバジリスクが突撃して一気に蹂躙する、など混成でしか出来ない連携が欲しいところだ。
188: 名前:枯れた名無しの水平思考 :2008/11/24(月) 13:20:09 ID:byydXlP30(9)
09 「魔界天翔」 ハルゾ
ワイト MD(トライポッド)*3 60mm対徹 ビームミサイル地雷 妨修修

チーム特徴:
魅力的な回避で見る者を釘付けにするトライポッド。
前進から特殊動作へ繋ぐ速度に速度、高度ともに緩急をつけた回避で敵の狙撃を翻弄し、手玉に取る。
弾幕が張られると急速移動しつつ特殊動作2、3でステップしつつの踊るような回避を行う。
さらに、敵機体接近時の回避は圧巻。
特殊動作1のキャンセルで浮き上がって射撃を回避、そのまま特殊動作2、3で滑空しつつ離脱する。
鳥肌ものの動きなので是非一度見てみることをお勧めする。
離脱の際にデススフィアを置いてダメージ源としている。
踊りつつデススフィアを置いて去っていく、さながら踊り子のような機体だ。

コメント:
回避率が高く、トライポッドならではの回避が素晴らしいが、燃費に問題がある。
弾幕にさらされると燃料が70秒持たないこともあり、いくら避けたところで止まってしまっては意味がない。
ミサイルが重いムラマサだが、あまり有効に機能しているとは言い難い。
ウィスカーアンクルなどで少しでも軽量化した方が良いように感じた。
燃費問題さえなんとかなれば化ける機体だけに惜しいところだ。
60秒や90秒の大会ならば一躍花形に躍り出ることだろう。

10 「鳳仙花乃セントウ部隊」 ケロリン
108多脚セントウOKE(アラクネー)*3 150mm対徹 炸裂砲ミサイルソニックブラスター 冷盾盾盾

チーム特徴:
珍しい炸裂砲装備のアラクネー。
遠距離から機動予測射撃して炸裂弾直撃を狙う。
また、ターゲットを頻繁に切り替えることで炸裂のタイミングを遅らせているようだ。
炸裂距離はターゲットまでの距離によるため、まれに炸裂が遅れて遠距離で大きなダメージを叩き出すことがある。
ショットガンと比べて重量、威力共に劣る炸裂砲だが、
炸裂タイミングの遅延などの技術で遠距離でショットガン以上の火力とすることに成功している。
遠距離では炸裂砲を用いた砲撃戦を行うが、武装とオプションで分かる通り、インファイト仕様。
敵機体が接近すれば、上下遠距離の格闘を使い分けて格闘を当てにいく。
場合によっては十字斬りやカウンター格闘から遠距離格闘追撃といったコンボが出ることもあり、
非常に高い格闘性能を誇る。
盾3枚によってスプー機も受け止めてしまうことだろう。
冷却が1枚だが、弾幕生成に優れる炸裂砲を使うことで不足を感じさせない。
炸裂砲の利点を最大限に生かしており、今後のリーグが楽しみな機体だ。
恐らく炸裂砲とは思えないような順位、レート値が出ることだろう。

コメント:
下段格闘を挟んで正面に捉えつつのジャンプ射撃は多脚に有効に働いていたが、
他の機種だと動きがおかしくなる場面が見られた。
格闘と他の動作が相互キャンセルしたり、下段格闘を挟む時間が長すぎて弾を回避出来なかったりと、
少しちぐはぐな場面があった。
小型ミサイルは牽制で使っていくが、頻度が低く死蔵しがち。
ダメージ自体も低いため、シールドを起動していると当たってもひるまなかったりする。
3連射して一斉集中ミサイルと見せかける、ムラマサに変えて被弾を誘う、
威力の高いタイフーンにするなどが必要そうだ。
189: 名前:枯れた名無しの水平思考 :2008/11/24(月) 13:20:40 ID:byydXlP30(9)
11 「試作DRACHE 05」 omega
DRACHE A型2(バッドドリーム)*3 150mm対徹 レールガンソニックブラスター機雷 盾盾冷冷

チーム特徴:
状況判断能力に非常に優れるバッドドリーム。
散弾装備の脚付き機相手なら、中距離で狙撃することで余計な熱をもらわずに立ち回る。
恐らく予測射撃を積んでおり、敵弾を受けつつもレールガンによる必殺の一撃を叩き込む。
車両に対しても中距離の前後移動射撃で攻撃し、熱ダメージを受けつつもレールガンを当てて壮絶な削り合いを行う。
突撃一辺倒ではないため、ただ漫然と攻めてくるのを待って追い返すだけでは良い餌食とされてしまうだろう。

コメント:
正直に言って、私には何も改善点が思い浮かばない。
第8回大会のもののマイナーバージョンアップだそうだが、対応力の高さから敵無しの強さを誇る。
強いて問題点を挙げるなら、対空時に飛行型を正面に捉えたまま急速後退で逃げて、
ビームを余計にもらってしまう場面があった、というくらいだ。

12 「プリンセス アレクシア」 HIROY
ALEXEIA prot(アラクネー)*3 150mm対徹 カノン機雷ミサイル 冷冷盾盾

チーム特徴:
フルチップアラクネーだが、相手にあわせたルーチンをいくつか結合したソフトであるようだ。
機種ごとに専用に組み上げたソフトを繋げているため、対応力の高さはトップクラス。
対多脚では前ジャンプ射撃で果敢に攻めて遠距離格闘の連続ヒットを狙いに行く。
被弾追撃もあわさり、このあたりの強さは以前から相変わらず、切れ味が鋭い。
対車両では後ろジャンプ射撃メインの迎撃態勢を取り、距離が離れれば狙撃でダメージを稼ぐ。
相手にあわせた武装狙いもしっかり搭載しており、隙の無い強さを発揮する。
対空もかなり強く、落ち着いて狙撃、
近寄られれば頭上にアヴァランチを浮かべて追い払い、死角に潜られるのを防ぐ。
全てに対応出来る無欠のアラクネーだ。

コメント:
どんな相手とでも互角に戦う機体であるが、熱にやや弱いという弱点があるようだ。
他のアラクネーに比べるとジャンプ射撃の使用率が非常に高いため、冷却装置もあっという間に使い切ってしまう。
そのため、90秒を過ぎたくらいの後半戦では、
弾切れ冷却切れで敵機体に近寄って行き、ビームで熱ダメージをもらってしまうことが多い。
カノンが無くなったら下がるなどして引くべき時を知れば、さらに強く出来るだろう。
それにしても、今回のプリンセスもお転婆である。

13 「鳳仙花SX【中距離特化】」 猫好き
鳳仙花δb【中距離特化】(アラクネー)*1 100mm耐熱 カノン機雷ソニックブラスター 盾盾盾冷
鳳仙花δa【中距離特化】(アラクネー)*1 100mm対徹 カノン機雷ソニックブラスター 盾盾冷冷

チーム特徴:
その名が示す通り、大量のカノンを積む中距離特化のアラクネー。
左右ジャンプ射撃に加えて、アラクネーの強さの一因である後ろジャンプ射撃も使いこなす。
寄ってくる相手はジャンプ射撃で距離を保ちつつ迎撃するため、脚付き機に対して非常に強い。
また、着地地点予測射撃に軌道予測射撃を積み、中距離ならば、特化の名に恥じない無類の強さを誇る。
さらにはレールガン直前ガードなど、これでもかというほど様々な対策が施されている。
アラクネーの弱点である頭上は機雷で守り、ミサイルはソニックブラスターで消す。
1機だけ耐熱装甲とシールド3枚の機体でスプー機への対策としており、どこにも隙は無い。
相手を寄せ付けず、終始自分の間合いで戦うため、その強さが際だつ機体だ。

コメント:
これは正直指摘のしようがない。
遠距離砲撃型でもインファイト型でもなく、その中間に特化した機体。
私が考える以上の対策が全てに渡ってなされているため、何も言う事がない。
中距離アラクネー、新たなアラクネーの派閥となりえるか、注目の機体だ。
190: 名前:枯れた名無しの水平思考 :2008/11/24(月) 13:21:10 ID:byydXlP30(9)
14 「G1特攻小隊」 G−ONE
ACHILLES plt(冥界)*3 150mm対徹 ビームミサイル機雷 冷冷盾盾

チーム特徴:
ついに公開された、新作ACHILLESの試作型。
今までの対応力はそのままに、色々な点が強化されている。
前進射撃2発と急速前進を交互に行って牽制しつつ接近するため、
接近までがつらい冥界の弱点を補うことに成功している。
また、ジャンプ後の0F行動が徹底しており、再ジャンプも射撃も最速で行うため隙がゼロに等しい。
冥界のわずかな隙をうまく潰しており、対策必須の強さ。
長い沈黙を破って現れた待望の新作、是非その目で確かめてみて欲しい。

コメント:
ほぼ欠点と言えるものは無く、指摘出来ることがほとんどない。
あえて言うなら、近距離でのカノンを伏せて耐える部分が
ショットガンに対して誤作動して伏せたままになりやすいのが気になった。
また、地雷を警戒しすぎであるようにも感じる。
目前の1個の地雷を警戒し、前進しては後ろジャンプを繰り返す場面があった。
前方に1個だけならガードで強引に突っ切った方が近距離戦に持ち込めるのではないだろうか。

15 Raa mttenri
ロータス(ロータス)*1 60mm無し ショットガン 修
アヌビアス(アヌビアス)*1 150mm対徹 ショットガン地雷 盾盾冷
アラクネー(アラクネー)*1 100mm対徹 カノン地雷ポーラーベア 盾盾冷修

チーム特徴:
囮と先陣を兼ねるロータス、同時攻撃のアヌビアス、カノン狙撃で援護するアラクネーの混成チーム。
ロータスは珍しいショットガン装備で、敵機体の頭上からショットガンを雨霰と浴びせかける。
そこに加わるアヌビアスのショットガン、さらにはカラカラによって凄まじい散弾攻めを展開する。
この圧倒的な散弾の嵐は脚付き機が相手であれば被弾を繰り返し誘発させて完全に止めてしまう。
シールドを持つ重武装の機体がロータスとアヌビアスに完全に封じ込められる様は痛快。
アラクネーは後方から接近し、ロータスが動きやすいよう機雷を除去しつつ援護に徹する。
これぞ混成、と言いたくなる連携模様が面白いチームだ。

コメント:
アラクネーがポーラーベアを持つが、足の遅いアラクネーでは間にあっていないことが多い。
また、一時停止で射撃するため、ビームに極めて弱くなってしまっている。
ループなどをうまく使って、射撃中の飛翔物をジャンプ回避出来るようにしよう。
例えば、射撃を通過で置いておき、次の1から3の3枚のチップを輪のように繋いで置いてみると良い。
0,ターゲット射撃チップ(または指定範囲射撃チップ)(通過)
1,自機射撃中か(Yesなら2へ、NoならReturn)
2,飛翔物があるか(Yesならジャンプ、Noなら3へ)
3,ターゲット(指定範囲射撃なら敵機体)が前方にいるか(Yesなら1へ、Noなら前進などで射撃をキャンセル)
慣れたら、条件を増やして温度などの条件を設定してみると便利だ。
停止している隙に数発のビームを当てられ、カノンは回避され、を繰り返す内に熱暴走して消滅してしまう。
また、アヌビアスは利点である高速周回、高性能な格闘旋回、慣性を利用した高速で滑りつつの狙撃がなく、
今回のチームであればアヌビアスではなく、バジリスクに代えて、ポーラーベアを積んだ方が良いだろう。
ロータスとアヌビアスが同時に攻めている場面はかなりのみどころなので、心苦しいが…。
個々の役割分担は非常にうまいため、もう少し煮詰めれば化けるはずだ。


以上です。
乱文失礼いたしました。

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