2ちゃんねるログビューア

カルネージハートポータブル 52機目   を含む(ツリー表示)

■TOP■ 全部 1- 101- 201- 301- 401- 501- 601- 701- 801- 901- ツリー表示
636: 名前:枯れた名無しの水平思考 :2009/08/02(日) 13:13:23 ID:EWAFvGpF0(4)
1A前半コメントやります

   2A 2B 
正順 完 完
逆順 完 ○
コメント
   1A 1B
前半 ○ 完
後半 無 ○
664: 名前:枯れた名無しの水平思考 :2009/08/02(日) 18:28:30 ID:EWAFvGpF0(4)
1A前半コメントです。勘違いが多いと思います。

01 MOA.CHP αοMOA 軍内B警備隊 MOA

7×7の省チップ突撃ホイリー。
盾4枚を同時展開することであらゆる攻撃を無効化し、ロケットで豪快に敵機を粉砕する。
イーフリートと比べると連続で決まったときの派手さという点においてはラグナロクに軍配が上がる。
とにかく衝撃波が素敵。
副武装はムラマサ・・・かと思いきや小ミサのヴァイパーを選択している。
とにかく量が多いのでECM切れ後やミサイル耐性のない機体に対して非常に有効に機能していて驚いた。
小ミサの難点である射程の短さも常に接近戦を行うことでカバーしている。

おそらく足付きとホイリーに特化している機体だと思われる。
機動力のある機体に対してはかなり厳しいが、省チップ機なのでこういう割り切り方もアリか。
ロケットは確実に当てるために被弾検知でのみ発射しているが、
至近距離に捉えたら思い切って発射していっても良かったかもしれない。
格闘がうまく決まらないと苦しい展開になってしまう。
それと熱ダメージが馬鹿にならないので1つ冷却を持たせておいた方が結果的に被ダメが抑えられていたような気もする。

02 TIF42.CHP フィラメント4.2 tikin

デスカラ地雷チキン。2種類の地雷で包囲してビームで炙る。
飛翔体に対する反応力が高く、カノンガードの精度も良好でチキンとは思えない渋とさでとにかく粘り強く戦っていた。
天敵であるカノン機にも非ミサイル機ならば互角以上に戦っており、重装甲機を見事に手玉にとっている。
アングとの戦い方もうまく、丁寧に立ちまわってビームできっちり炙っていた。
高機動チキンとして高い完成度を誇っている。見ていて応援したくなるチーム。

どうもECMの起動条件が厳しすぎる気がする。自機被弾中くらいにしか使っていないように見える。
機動回避に頼り過ぎるので、ミサイルと主射の混ぜ撃ちに対して脆くなっているようだ。
ミサイル回避動作自体は決して悪くないが敵機が近い場合はECMを使っていっても良いのではないか。
ただチキンハンターという機体の性質上ある程度接近しなければならず、
無暗に使い過ぎると後半辛くなるので難しいところではある。
他の高速ホバーと異なり瞬間的に加速する動作がない以上急速前進で回避せざるを得ない。
回避しているとどんどん前に出て行ってしまうのでどうにかしたいところであるが・・・

03 TATE06.CHP 第06たてまん小隊 浸透襲撃

いつもの非加速ジェイラー2機に加え、今回は冥界が参戦。
全機大ロケを持っているので瞬間火力が高く、決まれば一気に優位に立てる。
ジェイラーは急速移動と防御動作で飛翔体を捌き、前進射撃で押していく。
冥界も前進射撃を多用することでショット弾幕を形成して相手を回避地獄に追い込みじわじわ接近していく。
車両に接近されるとカラカラで迎撃しながら積極的に下段格闘を行い、これがよく決まっていた。

ジェイラーが側面から飛来する飛翔体を無反応でもらってしまっている。
正面だけでなく側面からの飛翔体にも回避行動をとりたい。
あと無駄に長時間伏せてしまっているので飛翔体がなくなったらすぐに起き上がりたい。
あとこれは冥界にも言えることだが飛翔体に対する反応が鈍すぎる。
もっと頻繁に、毎フレームとまではいかなくても2フレームに1度くらいはチェックして回避動作に以降したいところ。
あとジェイラーがOPを一切使うことなく破壊されてしまうことがあるので、
自機被弾中に飛翔体を検知したら盾を起動したところだ。
665: 名前:枯れた名無しの水平思考 :2009/08/02(日) 18:30:40 ID:EWAFvGpF0(4)
04 CHIMECH3.CHP [ちめch]配信中 ちめch

ジャミングビームバジリスク。
開幕で霧を撒いたあとはエリア隅に全機集合して迷い込んできた敵機を集中攻撃して素早く葬り去る。
赤ビームによる蒸し焼きの補助として非常に珍しい対地機雷フォレストファイアを装備している。
車両機での穴熊戦法だと地雷では自分踏みが怖い。
自分にも当たってしまうことが多いが、こちらは3連冷却で熱は怖くない。この選択はなかなか面白いと思った。
格闘機には電撃装甲で対応しているようだ。

思考停止や一時停止が多すぎる。
これでは大きな隙が発生してしまうので、動作チップは基本的に通過でおきべき。
一時停止はよっぽどのことがない限り使うべきではないと思っておいた方が良いだろう。
この戦法だとやはり修復装置が欲しい。
開幕でかすり瑕を付けられて負けてしまったり、非修復機と引き分けてしまうのはもったいない。
霧下で無計画に突っ込んでくるチームはあまりいないのでもう少し戦法を練る必要がありそうだ。
アイデアは面白いのでこのまま強化していけばかなり強力なチームになると思う。

05 ZAKO.CHP 雑魚星0.8a 6四の兵

従来のTTバジに代わって急激に成長してきているMT型の周回バジリスク。
カノンガードを搭載しているので盾を温存することに成功していて、ここぞというときにしっかり起動出来ている。
発射間隔を短くした集中ムラマサで行動を制限し、本命のタイフーンとカノンでがっつり削っていく。
多くの機種に幅広く対応していてとにかく隙がない。
周回バジの基本が抑えられており、非常に強力なチーム。

ミサイル発射の優先度が高すぎる気がする。
敵機が真正面近距離にいるときに遠くにいるミサイル集中ターゲットに向かってミサイルを発射してしまうことがあるので、
攻撃に専念すべきときは味方機に発射を任せるのもひとつの手だろう。
ターゲットが切り替わると敵機が射角外にいるにも関わらず前進射撃がそのまま継続して実行されてしまい、
何発か地面に突き刺さってしまうことがあった。
あとこの辺りは空き領域と相談する必要があるが、出来ればもう少しぎりぎりのタイミングでガードを挟みたいところだ。

06 WBMSRND1.CHP ちーむ01 うぇぶます

ホイリー、コフィン、ノーランと珍しい組み合わせの3種混成チーム。
開幕直後に盾3ホイリーが突っ込み、コフィンがミサイルで支援する。
面白いのがノーランの動きで、開幕後一定時間はナパームレインとミサイルでコフィンと一緒に遠距離支援を行う。
武装が切れたらそれまでの動きから一転、加速装置を起動して通常のスプノラモードに以降する。
ホイリーで相手チームの盾を消費させるので、この時間差ラッシュが効果的に働く仕組みになっている。

どうもコフィンの存在に疑問が残る。
突撃されると非常に脆く、遠距離からのミサイルも効果はいまいちなので、ホイリーを2機にしても良かったかもしれない。
ノーランが武装切れまで格闘モードに入らないため、車両機に突撃されるとグレネードを投げながら破壊されてしまう。
ある程度接近されたら格闘を開始、とすれば勝てそうな場面が多々ありもったいない。
あとノーランの追加装甲は対徹か対スタンにしておいた方が無難かも。
666: 名前:枯れた名無しの水平思考 :2009/08/02(日) 18:32:19 ID:EWAFvGpF0(4)
07 ANEMONE.CHP 冷やし中華同好会 アネモネ

カノンクネとレールバッドの混成チーム。
副武装は全機大ロケ&地雷で統一しており、地上大会に相応しい選択と言える。
どちらも有効に機能していて、特にデスは近距離まとめ置きするのでまとめて大ダメージを与えていた。
とにかく火力が高く、序盤の圧力は相当なものがある。

まず全機主武装を積み過ぎている。
120秒ではこの量はまず使え切れないし、冷却装置も足りない。
アラクネはカノンを減らしてもっと装甲厚を上げるべきだろう。
突撃するタイプなら150mm装甲は欲しい。そうでなくても100mm以上の装甲にしなければ撃たれ弱過ぎる。
クネは対徹甲装甲なら100mm+盾2か150mm+盾1で強カノンに怯まなくなるのでこのくらいの防御力は欲しいところだ。
遠距離から予測射撃で戦うのでなければ、接近するまで余計に被弾することもないのでバッドも前列配置にした方が良いだろう。
それとジャンプ射撃は着地硬直中に発射される分も含めて2発で十分。
安全なときは狙撃か移動射撃を使い、飛翔体検知でジャンプ射撃2発とすれば避けながら攻撃出来るので試してみて欲しい。
旋回と射撃が相互干渉していたので、ここは自機状態判断で分岐させれば滑らかな動きが出来る。

08 NEET04.CHP recklessness NEET

デスカラ重装甲チキン。
150mm対徹ならばガード状態で弱カノンに怯まない。
チキンの利点である通常前進の速さと燃費の良さをうまく活用している。
さらに緑ビームを装備し、自動旋回も切ることでさらに燃費の向上を図っているようだ。
自動旋回をOFFにすることによる遠巻き牽制ビームで戦い、閉幕2連修復で判定勝ちを目指す。
地雷はフィールド全体に広く散布するのでしっかり敵機の行動制限が出来ている。
ミサイル回避が独特で面白い。
敵機を真後ろに捉えて急速前進とすることでムラマサが途中で消えたりしていた。
重装甲タイプの可能性を感じさせてくれる良機体だと思う。

ECMがないのでミサイルを撃たれるとどうしても厳しい。
ただECMは燃料を消費するのでミサイル耐性を付加するならデコイの方が良いかもしれない。
敵陣に不用意に突っ込み過ぎているのが気になる。
急速旋回は慣性が残るので壁旋回のあと敵機のいる方向に向かっていってしまうことが多かった。
急速旋回は燃料消費も大きいのでここは一時的に自動旋回をONにして進行方向を調整してみるのはどうだろう。

2C 
正順 完 
逆順 ○ 
コメント
   1A 1B
前半 完 完
後半 無 完

■TOP■ 全部 1- 101- 201- 301- 401- 501- 601- 701- 801- 901- ツリー表示 dat