2ちゃんねるログビューア

カルネージハートポータブル 52機目   を含む(ツリー表示)

■TOP■ 全部 1- 101- 201- 301- 401- 501- 601- 701- 801- 901- ツリー表示
33: 名前:枯れた名無しの水平思考 :2009/07/10(金) 22:15:55 ID:IoTienVE0(4)
1Cコメ前半

01,オーナ:6四の兵, チーム:雑魚星0.7, 3xアングリフ
 3x出来損君0.7, アングリフ, 150mm徹, シビ地, 妨冷盾盾

7×7矩形+5の地雷ショットアングリフ。地雷はカラカラ。
ビームは0発。その分ショットガンは165発と大量装備。
対地はオフセット移動から近接ショットガン、交差して地雷。
対空はショットガンの圧倒的弾幕で行動抑制と燃費切れを狙う。

ミサイルはものすごいおしりを振って避けようとする。
対地近距離で熱無視のショットガン連射。そのまま押さえ込んで交差の後カラカラ。
脚付き機体にはかなりの脅威。また、同じ周回系の車両には置き土産のカラカラがうまくHITしていた。
ロック数で前進と急速前進が切り替わり、燃費対策や動きの微妙なアクセントになっていると感じた。

省チップながらつぼを押さえた良機体だと思う。
正直地雷アングリフの性能に驚かされた。
だが逆に言うと、ここから先の改良は地獄だと思った。
あと、ちょっと出っ張ったチップの部分にオーナーの葛藤を感じた。あるある

67,団ちょ, チーム:親不知3c, 3xバジリスク
 3x親不知三本目c, バジリスク, 150mm徹, カ機ミ, 盾盾盾妨

盾3枚の重装甲バジリスク。機雷はクラーケン、ミサイルはムラマサ。
強烈な個性を放つ格闘車両。遠距離格闘がメインの攻撃手段。
対空はクラーケンとムラマサ定期ミサイル、そして定期カノン。

あくまで格闘、冷却なんで要らない。そんなこだわりを感じる機体。
敵が格闘を食らってもだえる様子を見ていると、奥歯の方から鈍痛がしてくる。
ほんとに痛い、硬い、止まらない。格闘すかして蹴りつける機能が欲しいと個人的に思った。
脚付きがジャンプで逃れようとすると、今度はクラーケンが飛んでくる。
カノン被弾追撃もきっちり。実はただの飾りではない。
別段集中ロックをかけてる訳ではないのだが、脚付きに対し、
うまく集団で襲い掛かってくる様に感じた。
車両に対しても真正面から遠距離格闘で挑んでいく。
前進射撃等でスピードが落ちた機体の喉元に食らいつく。
また、対地でも定期カノンが結構いやらしい。背面から突き刺さる。
あるのと無いのでは違う気がする。

冷却が無いのでカラカラやショットに焼き落とされる場面があるが、
どの道冷却1個では、150mm対徹は焼き落とされる気がする。
この機体を見てバジのイメージが変わった人は多い気がした。
34: 名前:枯れた名無しの水平思考 :2009/07/10(金) 22:18:36 ID:IoTienVE0(4)
32,オーナ:BOI, チーム:霧夜の月, 月影 + マリアエレナ + バッドドリーム
 1x夜鳥落とし 一型改, 月影, 80mm徹, ア手除, 加レレ
 1x夜水切り 二型改, マリアエレナ, 60mm熱, アミ囮, レレ冷
 1x夜霜の大矢 一型改, バッドドリーム, 60mm熱, レ霧機, レレ冷連

混成ジャミングチーム。
スプー加速月影と、デコイ装備のマリアエレナ、そしてレールバッド。
全機体レーダー強化持ち。霧にまぎれて獲物を狙う。
月影とマリアエレナはアサルト装備。

バッドドリームが開幕ジャミング。着地予測も狙う。
連射装置持ちで近距離で被弾すると猛追をしかける。
マリアエレナは左から壁に沿って前進、後ろに回りこむ。
レーダー強化で闇討ちミサイル。危険になると猛ダッシュで逃げる。
月影はどうも機種ごとに戦法が異なる気がする。
対多脚?月影はロックされていなければ、アサルトで攻撃。
だが、二脚に対しては開幕から加速スプーで格闘モードに入る。
ムラマサかと思ったら牽制にポーラー。
そして蹴る。ソバットに上段格闘。かっこいい。
突然スイッチが入ったようにスプーモードになる時がある。
多分ロック数?決死の月影に覚悟を感じた。

特に月影がかっこいい。キビキビ動く。加速がかかると尚更。
うっすら霧がかかってる感がかっこいい。対空はアサルトで辛そうでした。
レーダー強化2個も要らないのではないかと若干感じた。
オーナーのこだわりとセンスが見えて、非常に応援したくなる、お勧めチーム。


16,オーナ:WildFlower, チーム:今回は挙動不振で…, 3x綾影
 3x挙動不振兵, 綾影, 100mm熱, ビ除ミ, 妨加加

加速綾影チーム。滑らかに挙動不審。
地雷除去、ミサイルはムラマサ。
対地は加速をかけて接近、ビームで牽制しつつ格闘。
対空は分散ロックで青ビーム。

綾影のスプーはどうしても挙動不審に見える。右方向に斜めってスプー前進。
動きがものすごい滑らか。作り込みを感じた。
近接脚付きでは時折ビームも織り交ぜて格闘を狙っていく。
純粋に格闘だけで戦う訳ではなさそうだ。
近距離で後1歩届かない時は前進射撃で牽制が入る。
ループに入ってしまえば、敵を捉えている限り、一気に間合いを詰めようとする。
そのまま格闘ラッシュまで持っていき、軽量機体なら一気に押しきる。
高速物が来たり、敵を見失えばループ抜け。

加速の発熱があるので、ビーム発射で熱ダメージを受けている点がはがゆい。
機種を別けて、格闘一本に絞り込むのも手であると思う。
やはり綾影ということで、圧倒的な性能差や火力差の前には厳しい。
だがしかし、綾影に対するオーナーの想いを強く感じることができる。
35: 名前:枯れた名無しの水平思考 :2009/07/10(金) 22:24:25 ID:IoTienVE0(4)
41,オーナ:Ice, チーム:ぼくのなつやすみ, 3xチァーイカ
 3x魔冬, チァーイカ, 90mm爆, ビビミミ, 妨修

省チップ壁周回チァーイカ。
開幕と閉幕にミサイルでダメージを取り、修復判定を狙う。

この機体を初めて見る人はきっと驚くと思う。自分は驚いた。
ビームは0発、攻撃手段はミサイルのみ、しかもわずか20チップのシンプルな機体。
だがしかし、この機体は強いと思う。
開幕にミサイル大ミサ放出。その後壁周回に入る。
足の遅い機体ではこの機体を捕らえることが出来ずに、術中にはまる。
300km前後の猛スピードで壁周回しているので、敵は射撃開始距離に入れない。
ミサイルや機雷も敵は攻撃機会を失って死蔵しがち。
後ろを追いかけて燃料切れする機体もしばしば。
装甲も高いから、ビームでも中々削り切れない。そのまま逃げ切って判定戦。
修復ナシの機体は、1ダメージでも食らえば敗北必須。

省チップでまだ拡張の余地は残されているが、機体としては完成していると思う。
正直完璧に近いとさえ思ってしまう。この戦術はすばらしいと思う。
また、必要最低限の機能で動いているので、勝敗は機体相性に大きく左右される。
自分自身対策しようと思っても、他の機体との兼ね合いで、わかっていても対策できない。
それがこの機体の強みだと思った。



34,オーナ:もろは, チーム:CrazyEdges, 3x冥界
 3xCrazyEdge, 冥界, 150mm徹, シミ機, 妨盾冷冷

誘導妨害装備のショット冥界。
ミサイルはタイフーン、機雷はアヴァランチ。
カラーリングの黒と紫にバイオレンスを感じる。
対地対空共に基本は接近してショットガン。
省チップ機体を拡張した機体な印象。荒さが見える。
しかし、省チップ機体として見るときちんとオーナーの意図が見える。

遠距離の回避は特殊ジャンプメイン。敵の位置を見てSP1と2を使い分けて微修正。
ミサイル回避はガードと伏せメイン。妨害があるうちは素直に使う。
ミサイル回避は割り切ったというか、対ノラ意識したのだと思う。
冷却2連で手数が減らない。燃え尽きるまでショットで押す。
近距離は出会い頭の大ミサイル、前進射撃でショットガン。
伏せて耐えての格闘が車両に決まる場面が多かった。

近距離で伏せで耐えられると脚付きカノン機は辛いと思った。
カノンで怯まないし、ジャンプ射撃は当たらないし、こっちの熱はたまる一方。
冷却2連の冥界が涼しそうで羨ましかった。
ショットガンはアングリフだけのものではないと感じた。
36: 名前:枯れた名無しの水平思考 :2009/07/10(金) 22:25:48 ID:IoTienVE0(4)
59,オーナ:南部方面無人機甲師団, チーム:七戸南部小隊, 3xアラクネー
 3x粗鉄参式 技術試験機, アラクネー, 150mm熱, カミミ, 妨冷盾盾

バランス型の重装甲砲戦アラクネー。
珍しいムラマサ、スペクター装備。
徹底的にこだわって作った回避と、きびきびとした動きが印象に残る。

第7回未勝利戦の粗鉄弐式とは完全に異なり、今回は後列配置の砲撃戦型。
回避周りはものすごく凝った作りになっている。作りこみがすごい。
ジャンプ終了タイミングを格闘で取り、同一フレームでカノンガードが成立。
飛翔物の距離を段階的に見て回避できるタイミングで、必要最小限のジャンプをする。
細かく挟む格闘旋回がかっこいい。
また、そのため通常時のは旋回を使用せず、自動旋回+急速移動で動く
きっちりタイミング測ってきびきび。
連なったジャンプチップはもはや趣味の領域。だがそれがいい。
ミサイル回避もきっちり。オーナーのつくり込みが見える。

対地、対空そつ無くこなす万能アラクネーな印象を受けた。
未完成な部分を差し引いてもよく出来ている機体だと思った。
動きが本当にきびきび動く。対空カノンが結構当たる。
前作に比べて対空は大幅に性能UPした印象。

今大会のアラクネーチームと対戦させると、
ジャンプ射撃を抑える部分が裏目に出て、若干撃ち負けた印象。
対車両でも反応よく回避しているが、最近の車両はその上を行くから困る。
やはり車両は機体ごとの対策が必須と感じた。
だが車両はわかっていてもどうにもならない部分は多いと思う。
若干ミサイルが打ち切れていない印象を受けた。
ここから先は領域との戦いな気がする。

■TOP■ 全部 1- 101- 201- 301- 401- 501- 601- 701- 801- 901- ツリー表示 dat