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カルネージハートポータブル 59機目   を含む(ツリー表示)

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584: 名前:枯れた名無しの水平思考 :2010/09/20(月) 18:17:28 ID:KM1+z0oJ0(3)
1D前半コメントです。勘違い等あるかもしれません。

1 15 軍鶏 移動式砲台

いつもの16チップシリーズ、今回は小ロケと大ロケを積んだバジリスクチーム。
冷冷盾盾の火力で積極的に押していくのでうまく決まったときの火力は圧巻の一言。
小ロケを被弾追撃で使い、大ロケは至近距離で直撃を狙う。
そのままカノンでどんどん押していくので、特に鈍重な足付きに対して強い。
TP-16+変則ハードだが十分善戦している。

CPUの実行速度が遅過ぎて接敵の際の急速移動の繋ぎ目で静止時間が長くなってしまい、そこで被弾することが多かった。
ただTP-16に拘る場合この部分の改善は難しいかもしれない。
同様の理由で飛翔体検知による盾起動もちょっと無理があるように思う。
ここは思い切って景気良く起動していっても良かったかも。

2 12 ZZXX 9回団体戦出場機体×3

ショットビームにカラカラを積んだアングリフチーム。
基本となる妨害冷却盾に加えて飛翔体偏向装置を持っているのが特徴的。偏向装置はロケットに対して威力を発揮していた。
ビームに赤を選択しているのでカラカラと合わせて蒸し焼き戦法が強力。
対車両で効果的にビームを使い、どんどん炙っていく姿が印象的だった。
対空では飛翔体が飛んでこない限り足を止めてショット弾幕を張りながら戦う。
遠くから撃つことで弾幕が途切れないようになっているのでうまく燃料切れを誘っていた。

ちょっと鋭角に突っ込み過ぎているのと遠くから撃ち過ぎているようで、バックジャンプカノンに捕まっていることが多かった。
もう少し交戦開始距離を短くしつつ正対を避けるようにすると良いと思う。
あと本体狙いのミサイルに当たることも多いのでミサイル回避には改良の余地があるかもしれない。

3 8 SAT あろまや七式

おまんじゅうアングリフも気付けば7作目。
最近のシリーズではお馴染みとなった機雷機2機+地雷機1機の構成となっている。
機雷はチーム合計24発なのでちょっと少なめに思えるが主射の使い方がうまく、対空が強い。
基本はビーム連射で押していき、射角外にいる敵機には後退ショットでカバー。
交戦開始距離が短く、綺麗な分散ロックが成立するので飛行機を機雷に引っかけるのがかなりうまい。
地上機にはカラカラが大活躍。赤ビームと合わせて次々焼いていく。
基本動作が高いレベルでまとまっており、お手本のようなアングリフだ。

対足付き戦闘時、地雷装備の3番機「あろまんじゅう辛」に致命的なバグがある。
何らかの飛翔体が迫るまでメイン左上とSUB2右上でループし静止(実際は自動旋回による左右旋回を繰り返すが)してしまうようだ。
これがなければもっともっと勝てていたはずなので本当にもったいない。
あと地上機への分散ロックでは各自正面の敵機を狙うようにした方が良いかもしれない。
585: 名前:枯れた名無しの水平思考 :2010/09/20(月) 18:18:51 ID:KM1+z0oJ0(3)
1D前半コメント続き

4 35 Gnome  ディープキリングサウンド

MT装備のオーソドックスなカノンバジチーム。
対空では左右副武装狙いしながらのMMT連携定期集中ミサイルで落としていく。
周回バジにしてはカノンの手数が多めでかつ旋回角も浅めなので盾が残っている間の火力が非常に高い。
軽量機に対して特に強いような印象を受けた。
対スプーも強く、基本の後退射撃から上段格闘で転ばせ前進射撃で一気に破壊まで持っていく。
とにかく相手を殲滅することに重きを置いている好戦的なチームだ。

ちょっとミサイル回避に難があるように感じた。バジならもうちょっと避けられるような気がするがどうだろう。
あと妨害の起動条件もちょっと厳しすぎるような気がするがこれは自軍ミサイルに反応しないようにするためだろうか。
それとカノンやロケットといった強力な主武装を持つ敵機相手だとこちらの損害が多すぎるように感じる。
2盾であればこれでも良いかもしれないが1盾でいくのであればもうちょっと旋回角を深めにして被弾を減らしてみてはどうか。
ミサイルがあるのでそんなに強引に攻めなくとも良いはず。

5 41 スクリーン 猛襲部隊

副武装全枠大ミサというその名の通り攻撃的なチァーイカチーム。装甲とOPは無難なものを選択している。
大ミサ18発の威力は凄まじく、これが接戦になりやすい対車両時に威力を発揮している。ぎりぎり判定勝ちという場面を何度も見た。
非霧タイプなので確実に集中出来るというのも大きい。痒いところに手が届いていたように思う。
ミサイル回避の予備動作で急速前進を使うというのが面白い。
ミサイルの水平成分が増えきる前に回避動作に入ることが出来るので急速後退するタイプでは避けきれないであろうミサイルを回避していたのが印象的。
総じて完成度が高く、丁寧な作りになっている。

ミサイル回避で一部ちょっと気になった点がある。
予備動作でせっかく正面に捉えているのに特殊動作の開始がちょっと遅いようで避けきれないことが何度かあった。
おそらくだが急速前進するようになったことで正面の検知距離が足りなくなっているのではないだろうか。
あと飛翔体回避中に機雷が迫るとビームが漏れることがあるようだった。
これに関係しているかどうかかは分からないが、少数しかない機雷にも接触してしまうことが多いように見受けられる。
586: 名前:枯れた名無しの水平思考 :2010/09/20(月) 18:20:40 ID:KM1+z0oJ0(3)
空いているようなので続けて1D後半コメントやります。

    4A 4B 4C 4D
正順1 未  済  済 ○
逆順1 済  ○  未 未
正順2 ○
逆順2 済

コメント
        1A 1B 1C 1D
No 01-05 未  済  済  済
No 06-11 未  済  済  ○

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