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カルネージハートポータブル 59機目   を含む(ツリー表示)

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489: 名前:枯れた名無しの水平思考 :2010/09/19(日) 08:42:28 ID:oYFco4vK0(9)
おはようございます。
1B逆と、1B前半コメント行きます

   1A 1B 1C 1D
正順 ○ ○  ○  未
逆順 ○ ○  未  ○

     1A 1B 1C 1D
No 01-05 未 ○  未  未
No 06-11 未 未  未  未
495: 名前:枯れた名無しの水平思考 :2010/09/19(日) 09:32:31 ID:oYFco4vK0(9)
色々見ていたら面白くなってきたのでコメント1B後半もやらせてください。

    1A 1B 1C 1D
正順 完  ○  完  未
逆順 ○  ○  ○  ○

        1A 1B 1C 1D
No 01-05 未  ○  ○  未
No 06-11 未  ○  ○  未

498: 名前:枯れた名無しの水平思考 :2010/09/19(日) 10:44:45 ID:oYFco4vK0(9)
1B逆順結果です。
No 01 02 03 04 05 06 07 08 09 10
01 \ × × × × × ○ × × × 01-08-00 10位
02 ○ \ ○ × × × ○ ○ × ○ 05-04-00 05位
03 ○ × \ △ × × × × ○ × 02-06-01 08位
04 ○ ○ △ \ ○ × ○ ○ ○ ○ 07-01-01 01位
05 ○ ○ ○ × \ × × ○ × × 04-05-00 06位
06 ○ ○ ○ ○ ○ \ ○ ○ × × 07-02-00 02?位
07 × × ○ × ○ × \ × × × 02-07-00 09位
08 ○ × ○ × × × ○ \ × × 03-06-00 07位
09 ○ ○ × × ○ ○ ○ ○ \ × 06-03-00 04位
10 ○ × ○ × ○ ○ ○ ○ ○ \ 07-02-00 02?位

No チーム名 オーナー名
01 秋の夜長の蜻蛉日記 たらこおにぎり
02 αοMOA 航空機動小隊 MOA
03 リンゴとサボテンとアレ 利休−Wb−M
04 鉄壁 yoshi@t
05 ごんたーず むにもに
06 見つかったら死亡チーム らいおん
07 未熟なバジリスク るー
08 重戦車部隊RウルフSA3 BZF
09 東京都着物友禅 鶴
10 Dis−Trinity ひで

霧リーグの感が強いBリーグ逆順でしたが、チーム名通りの防御力を発揮した鉄壁が一位。
二位も霧を使った全力判定狙いの見つかったら死亡チーム。
同率二位で非霧のDis−Trinityが続きます。

判定狙いが多かったため一見地味でしたが、戦術的に工夫したチームが多く見ていて参考になりました。

    1A 1B 1C 1D
正順 完  ○  完  ○
逆順 完  完  ○  完
※1D正純は回ってますね
        1A 1B 1C 1D
No 01-05 未  ○  ○  未
No 06-11 未  ○  ○  未
533: 名前:枯れた名無しの水平思考 :2010/09/19(日) 22:09:48 ID:oYFco4vK0(9)
遅くなりました。1Bコメント前半です。長くなったので分割。まずは1〜3です。

01 Dis−Trinity ひで ( バジリスク ローケン ホイリーコーン )
( Vendetta A4 Formalhaut.A Gullinbursti )
[特徴]
オーナーの過去作品による混成車両チーム。
特別連携は意識していないようで、各機射程に入った敵を順次攻撃しているだけのようだが、全機完成度は高いのでそれだけで恐ろしく強い。
機動力がほぼ同じの車両なのでどれかが取り残されるということはないというのも大きいだろう。
機体が違うので当然PGも違うはずだが、全てチップが綺麗に敷き詰められているのがいつもながら素晴らしい。
これだけでも一見の価値アリ。

チーム全体のバランスも悪くない。
バジリスクは元々万能型なので問題なし。ホイリーが入っているので瞬間火力があり、ムラマサを積んでいるので対空力もある。
このお陰でバジリスクがTTでもバランスは崩れることなくバジの瞬間火力は向上。
この上でローケンがいるためチーム全体の対空性能も高い。
総合的に見ると非常にバランスの取れた構成といえるだろう。

[コメント]
機体の完成度と言う意味ではほぼ欠点は見当たらない。このあたりは流石。
ある意味正統派機体の極致といえるかも知れないが、霧が主体の昨今の戦術を意識しての調整になっているわけではない。
今後上位で最近流行の機体と当たったときにどういう結果になるかは非常に興味深いところ。



02 東京都着物友禅 鶴 ( ホイリーコーン×3)] (西陣織三反目×3)
[特徴]
最近おなじみのホイリー純正チーム。
地上戦は無理せず落ち着いたロケット狙いで対空は開幕ロケットと定期集中ムラマサという、基本に忠実な戦術志向。
完成度の高さは相変わらずだが、今回は霧が多いというメタ読みからOPを一部変更(熱盾盾盾→熱妨盾盾)。
こういう戦術上の工夫は大好きです。
スプーが少なくイカが多い参加機体を見る限り、これは大正解だったと思われるが、果たして結果は如何に。

[コメント]
本大会は初めてとのことだが、完成度は高く明らかにおかしい挙動はないので、少なくとも技術的には言えることは殆どない。
何かあるとすれば戦略/戦術上の工夫だが、これについても大きな穴はなく、大会終了の結果を待たなければ確たることは言えないだろう。
非常に細かい技術上の提案をしておくと、対空でのロケットについて。
開幕で全弾発射しているが、これは閉幕にした方が良いかも知れない。
どちらにしても一撃で致命傷を与えることはほぼ不可能なので、それなら判定狙いに特化した方が良い。
同じラッキーパンチでも、閉幕なら回復の隙を与えずに済む分お得なはず。
開幕でないと敵高度の問題があるかも知れないが、これは距離をとれば解決するし、閉幕なら燃料切れで止まっている機体も多いはずなので。
とりあえず今のところはこれぐらい。


03 重戦車部隊RウルフSA3 BZF ( バッドドリーム) (R−ウルフSKs0918 R−ウルフSA30918×2)
[特徴]
BZFさんおなじみの赤い悪魔。断じて平仮名では表記する方ではありません。エンブレムもドラム缶ですから。
それはともかく、戦術/PG共に非常に標準的で、最近少なくなったバッドドリームの代名詞的名機体と言っていい。
バジリスクが多い今大会ではメタ的にも正解だろう。
よくも悪くもバッドドリームなため霧にはどうやっても相性が悪いが、急速後退しつつたまに乱射するレールガンにはその状況を打開したいという心意気を感じる。

[特徴]
もともと完成度は高い機体なのと、自分がバッドを本気で作ったことがないのであまり言うことはないが。。。
敢えて言うと対車両戦闘で急速後退を使いすぎるように思う。
角度調整のためだと思うが、バジリスクやホイリーのように機動力のある機体相手だと角度が合う前に一方的に打たれてしまっている。
側面に回られるのが嫌だったらフォーメーションを後列にしてはどうだろうか?
あと、最近流行の霧イカにはどうやっても不利なのが辛いところ。
まあここはついてなかったなということで。
535: 名前:枯れた名無しの水平思考 :2010/09/19(日) 22:14:42 ID:oYFco4vK0(9)
1B前半その2です。
間違いやら失礼な表現やら色々あると思いますが、そこはご容赦ください。

04 未熟なバジリスク るー (バジリスク×3) (未熟なバジリスク×3)
[特徴]
久々登場。るーさんの未熟な○○チーム。
今回はバジリスクで参戦。
もともと高火力なバジリスクにロケットとタイフーンを積んでいるため、対地戦闘での瞬間火力は非常に高い。
ロケット装備についてはイカが多い今回としては半分間違いだが、バジが多いということを考えれば半分は正解。
後はPGの完成度の問題ということになる。

[コメント]
対空戦闘時に敵が近距離の場合後退射撃を使っているが、バジの仰角性能だと少しぐらい下がっても意味がないので普通に急速前進にした方がいいだろう。
自動旋回をOFFにしてしまえば前進でも間合いを取ることができるので。
このお陰で弾は当たらないは熱は溜まるわで対空戦闘で大きく不利になっている。
後、熱量を見ていない(100%超えても全力で射撃)とか、自動旋回の角度調整をあまりやっている様子がないとか、細かいアラがあるが、このあたりを直せば良い機体になるだろう。
また、この装備で行くのなら車両には絶対に負けないだけの戦術的工夫がほしいところ。
特に、ロケットの使い方工夫(正対時を狙う、近距離被弾時を狙うなど)があれば少なくとも地上戦の勝率は大幅に上がるはず。


05 見つかったら死亡チーム らいおん ( ホイリーコーン×3)( カルポッチョa カルポッチョb カルポッチョc )
[特徴]
主武装が全機全弾霧という、全力の逃げチーム。
OPは全てレー強に当て、120秒間常に索敵の優位を維持している。
ホイリーの走行性能は全て逃げに使い、敵のロックを検知したら全力で敵の反対方向へ離脱する。
こう書くと簡単なことなようだが、これは索敵の優位を常に保っているからこそできる戦法。ここは素晴らしい。
相手からすると開幕以外一度も見えない状態を維持されるわけだから、これは実に有効な戦術。
後進でバジの前進と同じ速度が出るホイリーというのも大きく利いている。

対空対地共に、攻撃はタイフーンのみの一発狙い。
「相手からは見えないがこちらからは見える」ぐらいのぎりぎりの距離から注意深く丁寧に攻撃する。
チーム全体でたった12発だが、戦術的に非常に筋がいいためこれがかなり強力。
こういう戦術と技術がかみ合ったときの威力は素晴らしいものです。

[コメント]
ECMも盾もないため、開幕ミサイルには非常に弱い。
また、チーム名のとおり、高火力機に運悪く鉢合わせしても辛い。
要するにラッキーパンチに弱いが、まあホイリーに開幕ミサイルやるチームはあまりないと思うし、これは完全に戦術のうちなので改善点ではないだろう。
後はこの戦術がどこまで上で通用するかだと思う。
一つだけ不思議だったのは装甲が対熱なこと。自分で射撃する機体ではないし敵の射撃を食らう機体でもないのに何故?
結果論かも知れないが、開幕ミサイルやらバーストロケットが弱点と言うことを考えれば対爆の方が、少なくとも対徹の方がよかっただろう。
537: 名前:枯れた名無しの水平思考 :2010/09/19(日) 22:19:30 ID:oYFco4vK0(9)
進行表
    2A 2B 2C 2D
正順 済  済  済  済
逆順 済  済  済  済

コメント
        1A 1B 1C 1D
No 01-05 未  済  済  未
No 06-11 未  ○  済  未

貼るタイミングが2次リーグの結果とかぶりました。
間の悪いことでスミマセン。
いつもながらですが、今回も素晴らしい進行の早さですね。

1B後半は現在鋭意作成中。
明日の昼ぐらいになると思います。
543: 名前:枯れた名無しの水平思考 :2010/09/19(日) 23:47:27 ID:oYFco4vK0(9)
1B後半コメントです。意外と早くできました。今回も長いので二分割。

06 ごんたーず むにもに (アラクネー×3)( 前門の虎×2 後門の嫁 )
[特徴]
最近珍しい霧クネー。
脚付きの霧戦術としては実に秀逸で、集合ルーチンで終結しつつ、霧のため孤立した敵を一機ずつ集中攻撃して撃破する。
逃げるためではなく、攻撃のために特化して霧を使う機種は珍しい。
機体の完成度は高く、武装枠を一つ霧にしている以外は普通のアラクネ+高火力機が三機集合しているため、戦術が上手くはまれば圧倒的に強い。

[コメント]
ミサイルは回避するつもりがないのか、全部ガードしようとしてしまっているようだ。無防備でもらうことも少なくない。
このため集中タイフーン食らって撃破されることが多い。
また基本的に非霧機体を相手に数の優位で叩くことが前提の戦術のため、相手が霧対策をしていると苦戦することが多い。
もしかして自分がジャミングされることは想定していなかった?

それと、密集しているのにあまり味方を見ていないようなので誤射がものすごく多い。
これは戦術上ある程度仕方ないのかも知れないが、少し気を使えばかなり改善されるはずなので、一考してみてはどうだろうか。


07 鉄壁 yoshi@t (チャーイカ×3) ( 鉄壁α 鉄壁β 鉄壁γ )
[特徴]
霧イカ。定石どおり全力で判定を狙います。
100MMの重装甲と二連修復の上にソニックまでそろえてのハード構成は確かに鉄壁。
開幕でビーム撃ったら、後は全力で判定を狙うのみ。
基本的に殲滅を狙うつもりは全くないようで、そのため敵を探して動き回ることもあまりない。
発動条件は良くわからないが、完全に停止していることも。これで更に被発見率が下がるわけだが、こういう戦術的な割り切りは流石。

流石に飛行機同士の戦いでは肉弾戦にならざるを得ないが、空中戦では的確な機動と射撃のため普通に強く、並のイカならビームだけで返り討ちにできてしまう。
重装甲プラス二連修復なので、ビームで落とすのはかなり大変。
対地対空共に死角がない。

[コメント]
攻撃手段がビームしかないため、相手が修復を持っていた場合はほぼ引き分けになるが、これは戦術のうちだろう。
ECMがないので閉幕とかでタイフーン連打で致命傷を受けることはあるが、これは仕方ない。
ただ、ソニックはあまり使っているところを見なかったのでこれは普通にタイフーンでよかったかも知れない。
そもそも霧を使っている時点で集中ミサイルを食らう可能性はかなり低い。
燃料の問題で無理なのかも知れないが、これがミサイルだったら、相手が修復持ちでもそれを上回るぐらいの攻撃力を持つことができたのではないかと思う。
544: 名前:枯れた名無しの水平思考 :2010/09/19(日) 23:50:15 ID:oYFco4vK0(9)
1B後半その2。失礼な表現やら間違いなどありましたらごめんなさい。

08 リンゴとサボテンとアレ 利休−Wb−M ( チキンハンター×2 アングリフ ) (ちきちきチキン×2 げすと)
[特徴]
チキン、アングリフの混成チーム。どちらも動きは良い。
特にチキンは機動とガードを上手く使いこなし、ECM無しでミサイルもカノンも回避できている。
これぞチキンという感じで、中距離での立ち回りが非常にカッコいい。
アングリフは独特の蛇行運転で相手に接近しつつ、カラカラとショットガンで相手を霍乱。
機動力を活かして地雷とビームとショットガンで少しずつ敵を弱らせていく戦法は見ていて面白い。

[コメント]
動きはとてもいいのだが、ECMを積んでいないので、タイフーン連打で即死することが多かった。
また、中距離で滞在することが多いのも死亡率を上げている。
120MM対徹という、ホバーにしては重装備だが所詮ホバーなので直撃すると結局ダウン→そのもままカノン連打でも五秒で死ねるのが辛いところ。
こういう漢気は非常に好きだが、もう少し距離をとる戦いにした方が戦術的には賢明だったかも知れない。

また修復OPを積んでいるが判定を狙うつもりはなさそうなので、中距離での戦闘重視ならここは盾かECMでよかったのではないか。
それと霧戦闘時にアングリフが壁際から脱出できないことがあったが、これは実にもったいなかった。

チキンの武装2から「あまり見たことのない地雷みたいなもの」が射出されるが、これの意味が最後までわからなかった。
機体が非公開なので良くわからないが、もしかしてこれが噂の対空地雷って奴ですか?
対空戦闘で使っているのでおそらくそれで間違いないと思うが、なぜ機雷でなくこれにしたのだろうか。


09 αοMOA 航空機動小隊 MOA ( チャーイカ チャーイカ チャーイカ ) [3] ( MS戦機S†arry零α MT戦機Luster零α PM戦機As†ral零α )
[特徴]
今大会では珍しい非霧のイカ。
ハード構成は更に珍しく、一機はレー強OPで、ミサイルは全機ムラマサを装備している。
戦術/PGともに基本を抑えた造りで、攻撃、回避、集合ルーチンまで実装しているためどんな相手でも手堅く戦える。
急速旋回や特殊動作をあまり使わないので一見すると動きは緩慢に見えるが、これは重装備(重装甲+ムラマサ)で燃料を節約する必要があるためだろう。

[コメント]
ミサイルの運用がいまひとつ効果的でないように思う。
ムラマサを使っている意図が良くわからないし、結構死蔵することも多い。
対空でも牽制で使うでなく、追撃で使っている様子もない。
閉幕で一斉射撃するが、発射が2秒前とかなので着弾前に対戦終了することも多い。
カウンタの動きからして発射間隔を管理している様子もないようだし、漫然と撃っているようにも思えるのは残念。

それと、一機だけレー強OPを積んでいるのと別の一機がECMとソニックの両方を積んでいるのも微妙。
自分で霧を積んでいないので非霧戦闘時に完全に死に装備になる上、霧戦闘時でも一機だけ目が良くなってもあまり意味がない。
集合ルーチンは実装できているようなので、別に必要なかったのではないか?
あとは、燃料管理をやっていないのも非常に惜しい。
燃料が減っても普通に回避行動をとるので、折角押しているのに終盤で墜落死することが。これは全米が泣いた。


10 秋の夜長の蜻蛉日記 たらこおにぎり ( チャーイカ チャーイカ チャーイカ ) [2] ( 普通のメガ○○マ 色違いメガ○○マ 普通のメガ○○マ )
[特徴]
16チップのイカ。16チップで結構普通に動きます。
武装の制御も、OPの制御も、回避もやります。
車両だけでなく、飛行機でも16チップでそれなりに動かすのは流石。

[コメント]
流石にミサイル避けるのは無理だとか、ジャミングされたらどうしようもないとか、まあそういうのは色々ありますが、
それは機体のコンセプトのうちでしょう。
なんといっても16チップ機ですから。

ただ、制御が難しくく反応速度が重要になる分、車両のときよりは相対的な戦力が大きくなっている。
まあここもコンセプトのうちですが。
545: 名前:枯れた名無しの水平思考 :2010/09/19(日) 23:51:05 ID:oYFco4vK0(9)
進行表

    3A 3B 3C
正順 未  未  未
逆順 未  未  未

コメント
        1A 1B 1C 1D
No 01-05 未  済  済  ○
No 06-11 未  済  済  未

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