- 602: 名前:名無しさん :2011/05/03(火) 22:30:46 ID:eMLXWhgs0(2)
- カルポクラシック大会も盛り上がっているところですが、ガンドッグ大会1Dコメントです。
コメント不要の挙手はなしと判断してます。
コメント中、間違いや的外れな指摘などあるかと思いますが、どうかご容赦ください。
1D前半
01 AANDZ.CHE 杏 雅風 ( アラクネー アラクネー アラクネー )
水色のクネチーム。
開幕にロケットを半分射出。残りのロケットを最後に射出。この射出が意外と当たるものなんですな。
距離を保って砲撃に徹する。
ミサイル対策はECMとソニックの二段構えで、さらに修復があるため距離を保っての弾幕戦闘に強い。
強引に距離をつめてくる相手が苦手か。
格闘中に地雷被弾したりしていたので、地雷処理の優先度を高めるといいかもしれない。
それと、こだわりだとは思うが、ロケットを積むならばら撒くより迎撃に絞って使ったほうがいいと思う。
カノンの砲撃補助ならミサイルもどうでしょうか。
02 HB2ND.CHE ハンベルンゲン.2nd M2 ( アヌビアス アヌビアス アヌビアス )
緑のアヌビ。設計図が二枚。36チップ機。
三機ともデスカノンに二連冷却の対地特化仕様。装備の違いは、二機が205ミリカノンにECM、一機が185ミリにシールド。
アヌビってこんなに早かったっけと思うほど鮮やかに突撃する。ただの前進があんなに早いとは知らなかった。
カノンにデスと一撃が重い武器をばら撒くので、機動力のない相手はあっという間に破壊していた。
シンプルかつ有効な戦い方で、36チップということを考えれば特に問題らしきものも見当たらなかった。
ハード上対空に弱いのがもったいない? というくらい。
残り数秒で燃料切れ、撃破ということもないではないようだが、これはチップ数的にも割り切って正解か。
03 RUN019.CHE ラサ基地第五実験部隊 サクラサク ( ローケン ローケン ローケン )
ザクとは違うのだよと言い出しそうな青いローケン。36チップ機。
この形式番号なら通常の量産型グフと思われるが、改良が進むとB-3(グフカスタム)になるのだろうか。
パルスにショットにデスと装備は対地寄り。
36チップながら、接近しつつデスを撒き、パルスで固めてショット連射という、対応が非常に難しい攻撃をしかける。
省チップなので、比較的パルスの誤射にも強い。
最初にデスを撒くようだが、どちらかというとパルスで固めてから撒いたほうが有効ではないだろうか。
全体的に移動速度が遅く見えるので、位置や被ロック数、あるいは熱量を見て急速前進も使ってみては。
04 ROCK5.CHE 土下座マスターズ サムライ・ロック ( グラスホッパー アングリフ ダークコフィン )
アングが突撃し、グラスがアサルト弾幕、コフィンがミサイルの長距離攻撃を担当する。
アングとグラスの弾幕に気を取られた相手に、コフィンが黙々と三連ミサイルを撃ち込んでいく。
主射がアサルト、ショット、ショットなので弾幕が濃い。
トリッキーな編成と弾幕で翻弄する混成チームだ。
アングが単機突撃して早々に撃破されるのが痛いようだ、とかコメントしようと思ったら、アングの機体名が「鉄砲玉 乙!」だった。
ご丁寧に自爆装置まで積んである。ダークコフィンが「久保田95式」とネーミングに隙がない。
野暮かもしれないが、勝利を目指す意味で大雑把にコメントすると、一般に機動力の違う機種での混成は一機が孤立しがちなので、機体の速度は統一したほうが勝ちパターンはつくりやすいと思う。
たとえば、早い機体なら、三機で相手を集中ロックして突撃、早期に相手を一機破壊するなど。
機体ごとでは、グラスのガンサイトが相当にふらつくことがあるので、射撃中はロックを変更しないようにしてみてはどうだろうか。
それと、グラスは弾幕を張るのが役目という割り切りでいいのかもしれないが、副武装は強力なので何かしら積んでもよいと思う。 - 603: 名前:名無しさん :2011/05/03(火) 22:31:43 ID:eMLXWhgs0(2)
- ガンドッグ大会1D後半コメントです。
05 ORET23.CHE 一式月影改 オレ ( 月影 月影 月影 )
二連修復。カラーリングは灰と白のモノトーン。
地雷はソニックで処理。プラズマビームと大量のナパームで炙り、修復で競り勝つ。
俊敏で、車両の猛攻もしぶとくかわしていた。あまり自分からは接近しないが、近づかれれば格闘もしかける。
爆発力はないが、どんな相手にもオールマイティに戦える万能チーム。
複数ミサイルに対して伏せで固まってしまう場面があった。
ソニックの使用条件を緩めると生存性が上がると思う。
それと、細かい点だが、グレネードがややあまりがちなので、積極的に使うか、数を減らして他に積載量を回してはどうだろうか。
06 RE203.CHE Happy Orange recolle ( ジェイラー ジェイラー ジェイラー )
チーム名どおり、オレンジ色のジェイラーチーム。
盾で防げないパルスは対スタン装甲で防ぎ、地雷はソニックで処理。
二連冷却に赤ビーム300発。手数が多い射撃寄りのハードながら、格闘間合いの敵機はしっかり殴ります。
敵機武装判断でカノン機を判定してるようで、カノン機にはジャンプをしない、近づかないなど、挙動が変化する。
カノンは寸前でよく伏せてます。ジェイラーの伏せは回避兼防御と有効で、見た目にもユーモラスでありつつ見切りっぽくて格好いい。
100ミリ対パルスはショットが痛い。まあ、アングやローケンのパルス・ショットは、どうしても痛いけれども・・・。
カノン以外は伏せないようだが、対パルス装甲なら、ナパーム以外の単発はガードしてもいいのでは。
カノン機相手のとき300メートルほどで射撃開始しているので、もう少し自分から近づいた方がいいかもしれない。
07 LAINA01.CHE 能力試験 玲音 ( グラスホッパー グラスホッパー グラスホッパー )
一機だけパルス装備。二機は赤ビーム。パルス担当機のみ修復を持っている。
弾をばら撒きつつ、地雷を置いていき、近づかれると後退ジャンプで距離を取る。
相手にしてみれば、ビームの雨ををかいくぐればデスがお待ちかね、さらに進めばパルスが当たり始め、どうにか近づけばジャンプで逃げられるという、進めば進むほど嫌になる戦いになっていた。
デスが当たらないと決定力不足になりがちなので、修復を積むなら三機とも積んだほうがいいかもしれない。
パルス機がデコイ装備だが、射出が間に合わずにミサイルに被弾することがある。
ジャンプ中にはデコイを撃たないようだが、グラスのジャンプは長いので、いつでも射出できるようにしてみては。
08 PON1.CHE 炎射砲台 ポンクレ ( グラスホッパー グラスホッパー グラスホッパー )
デスナパームグラス。黄と紺の二色。
開幕でデスの地雷原をつくって引きこもる。
耐熱装甲にナパーム装備と、もっと熱くなれよお! と言わんばかりの装備で敵機を火だるまにする熱攻めチーム。
ソニックかアースクエイクがないと対処できないデスの海も脅威になっていた。
名前だけ見れば熱攻め特化だが、閉幕修復もしたりと射撃戦はオールラウンドにこなす。
ショットが痛そうだ。最近多いショットアングを考えると対徹の方がいいのかもしれないが、デスだけで対応するとも考えられるので難しいところか。
ナパームが地面に落ちていたのを見たので、射撃開始距離を少し縮めるといいかもしれない。
デスの固め置きは強力だが、ソニック等で一気に消されてしまうので、相手によっては小出しにしたほうが強くなるはず。
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