- 607: 名前:名無しさん :2011/05/29(日) 20:48:18 ID:zS4YoJGQ0(2)
- ガンドッグ大会1Bコメントです。
コメント中、間違いや的外れな指摘などあるかと思いますが、どうかご容赦ください。
また、大会からだいぶ時間が過ぎているため、最新機では対応済みの箇所を指摘していることもあるかと思います。
あくまでも第一回ガンドッグ大会のコメントということで、ご了承ください。
01 MARU9.CHE マルーフライ3 ○〜 ( トライポッド トライポッド トライポッド )
混成フライポッドチーム。
機雷持ちが二機、大ミサ持ちが二機に小ミサ持ちが一機と、ハードの違いに細かな調整がうかがえる。
右後方に集結して離陸する。離陸前に放出する機雷と、試合中盤に空から一方的に発射するミサイルをダメージ源にしている。
ミサイル攻撃を届かせるため、飛び過ぎないように高度を制御しているようだ。
優位距離を維持するという点で、引き撃ちや周回のようにも見える。フライポッドの中では攻撃重視な印象を受けた。
障害物を避けながら右後方を目指すが、位置につくまえに攻撃されることがある。接近された場合は飛び立つわけにはいかないだろうか。
空中から撃つミサイルだが、小ミサが着弾前に誘導切れしているのを見たので、他の武装にしたほうがいいと思う。
一機だけデコイ装備だが、他の二機がECMも修復も持たないため、判定機対決では不利になってしまうようだ。
あと恐らくバグだと思うが、一機がEタンクを使わずに着地してしまうことがあった。
02 KZYM15.CHE Inconstantia かぜよみ ( トライポッド トライポッド トライポッド )
中盤離陸するフライポッド。スナップショットが渋い。
試合中盤まで周回し、残り50秒ほどで離陸する。周回と純フライポッドの中間のような作戦をとる。
装甲は100ミリE装甲で、ホバー全般で見ても重装甲。離陸までをしのぐためか、他のフライポッドとはハードから違っている。
周回中は、位置を調整しなくても当たりやすいムラマサを撃ってダメージを与えていく。
普通の急速移動のほかに、特殊2をキャンセルして、二脚の伏せのような姿勢で高速移動を混ぜている。被弾面積を減らすための工夫だろうか。
周回と飛行の組み合わせがとにかく印象的なチーム。フライポッドのひとつの発展形として注目したい。
周回中は、追いかけてくる相手には強いが、ショット弾幕にやや弱いようだ。
鈍足機相手に周回すると近づいてしまうこともあるので、敵機が十分に遠い場合は足をとめて回避するなどで対応できないだろうか。
個別動作では、デコイが間に合わず被弾することがある。ミサイルチェックを増やすか、デコイ発射距離を伸ばすなどで改善できると思う。
細かいところだが、たまにムラマサを撃ちきらずに一発残すことがあるのが、少しもったいなく見えた。
03 HRM012.CHE GZ/アサルト1型 HRM ( ゲイザー ゲイザー ゲイザー )
アサルトにショットと徹甲弾装備で固めたゲイザーチーム。
アサルトとショットはちょくちょく使い分けて撃っていく。格闘間合いではきちんと殴るようだ。
危険を察知すると、急速移動でするっと逃げる。
ゲイザーの速度を生かした周回機動で、自然と包囲射撃のような形をつくっていた。
射撃時に静止することがあるが、車両はジャンプも横移動もなく、撃たれてから回避するのが難しいので、防御のためにも常に動いておきたい。
それと、もし射撃時に一時停止を使っているのであれば、通過にする方が良いだろう。
一時停止を使うと行動完了まで完全に隙ができてしまうため、スレなどでは、行動チップは全て通過にするのがセオリーと言われている。
04 NEEK06G.CHE デルタ▽プライベートB NEEK ( グラスホッパー アヌビアス アヌビアス )
パルスグラス一機とカノンアヌビ二機の混成チーム。
アヌビアスは100ミリ装甲にシールドの重装タイプで、ホバーでは珍しく接近攻撃を意識しているようだ。
ハードから予想できるとおり、強力な連携攻撃を持っている。グラスがパルスで止め、アヌビがカノンで打ち崩し転がしていく。
集中ロックしていると思うのだが、これはカノンの連射能力をフォローする狙いだろうか。
攻撃力が高いが、力より技を感じる。テクニカルな編成が印象的なチームだ。
燃料切れ、弾切れになることがある。特にアヌビが力尽きることが多いようだ。
パルスにカノンラッシュは強力なのだが、早い相手には集中ロックが外されるためか、短時間に殲滅とはいかない場合も多いので、燃料と弾はもたせる方が良いと思う。
個別の挙動で、アヌビが静止射撃しているのが少し気になった。前進射撃の方が被弾追撃にもいいのではないだろうか。 - 608: 名前:名無しさん :2011/05/29(日) 20:49:56 ID:zS4YoJGQ0(2)
- ガンドッグ大会1B後半コメントです。
05 TOTUGEKI.CHE 突撃アングリフ 777 ( アングリフ アングリフ アングリフ )
緑色のアングリフ。36チップ機。
ショット、パルス、デスの対地黄金装備で、地上機にはめっぽう強い。
フォーメーションが縦一列なのが特徴的で、省チップで集中攻撃をかける工夫だろうか。
横一列の相手には集中ロックの形になることが多く、足つきは一機ずつ始末する展開が見られた。
ECMがないこともあるが、ミサイルに対して無防備に見える。
被弾すればシールド起動するようだが、一発目を素で食らっているので、できれば当たる前に起動したい。
ただ、省チップであることを考えると難しいところだとは思います。
06 FIREWKS.CHE 安全第一ファイアワークス 髭レッド ( 冥界 月影 バッドドリーム )
ナパーム月影、加速冥界、バッドドリームの混成チーム。
バッドが開幕ミサイルをしかけたり月影がおもむろにロケット撃ったりと派手。
しかし冥界が一番の曲者で、加速装置を起動し平均180キロで横移動する。そして、なぜか敵機に近寄っている。
捕まえれば高速鎌振りで敵機を破壊してしまう。コマみたいに回って見えます。
あまり見ない編成だが、冗談のような動きと、冗談ではすまない戦闘能力をあわせ持つ、いろいろな意味で多芸なチームだ。
コメントは野暮だと思うのだが、あえて言うと、バッドがアサルトをガードして固まることがある。
アサルト装備機はあまり多くないとは思うが、いないこともないので、対応してみてはどうでしょうか。
冥界以外はまともに戦うため、戦闘能力も高く、いつものチームより地味かもしれない。
しかし、地味だとか普通に強いとかコメントの方向が逆でしたすみません。
07 KSHOT.CHE からてまん試作射撃型 浸透襲撃 ( 綾影 綾影 綾影 )
青い綾影。ソニックに大ロケ装備。ソニックは機雷にも対応している。
対カノンルーチンを搭載していて、カノンはぎりぎりで伏せる。ソニック後に遠距離格闘を入れたりと、全体的に防御ルーチンが特徴的。
接近戦では、飛び蹴りで転がし、追撃大ロケで破壊してしまう。射撃型とは銘打ってあるが、格闘と特殊動作は状況に応じて各種繰り出していくようだ。
回避に急速移動を多用するためか、敵機ににじり寄るような動きになっている。これも狙いがあってのことだと思う。
近寄って必殺するという、オーナーの一貫した考えが見えてくる。
急速移動による回避は、ショットとの相性がやや悪く見える。
追加装甲が対パルスなこともあり、ショットやアサルトの十字砲火でダメージを受けやすいようだ。
被ロック数か、敵機武装判断でジャンプ回避も取り入れてはどうでしょうか。
08 SITAK16.CHE 地獄へ、降下準備っ しいたK ( トライポッド トライポッド トライポッド )
チーム名どおり、終幕降下するフライポッド。機体名のODSTはHALOからだろうか。
全機体がECM装備でミサイルに対応している。
開幕ジャミングし、壁際でダメージ源の機雷を仕掛けて飛び立つ。
オーディンとビームでの降下攻撃はまるで映画のような格好よさで、試合を回すなら一度は見ておきたい。
5発だけ積んでいるビームは、恐らく降下射撃の見栄えのためだけに積んである。洒落っ気というものだろう。あまり当たってないとか言うのは無粋である。
機雷放出に手間取るのか、離陸前に撃墜されることがあるようだ。
一個ずつ撒いているのが原因に見える。味方ロックして乱射16発などはできないだろうか。
終幕射撃降下のとき、三秒ほど完全に着地することがあるので、できれば0秒で着地した方が安全かと思う。
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