- 574: 名前:名無しさん :2011/09/19(月) 00:10:09 ID:.nuNscUQ0(4)
- コメントまだ空いてますね
1A後半行きます。
完成は明日の昼頃予定。
コメント|1A..1B..1C..1D.1E
No01〜05|○完○完完
No06以降|〇完−完○ - 580: 名前:名無しさん :2011/09/19(月) 11:24:34 ID:.nuNscUQ0(4)
- 1A後半コメント
長くなったので分割します。
まずは6と7
No チーム名 オーナー名 ( 1番機 2番機 3番機 )
06 Highlanders TRBRCHDM ( チァーイカ チァーイカ ダークコフィン )
[特徴]
イカとコフィンの空地混成チーム。
空地混成のセオリー通り、イカが相手の頭上に張り付きミサイルとビームで攻撃。
(燃料の問題と思われる)イカは前進以外で回避を行わないが、コレで通常の飛翔体はかなり回避出来ていた。
コフィンは遠距離からおもむろに定期ミサイルとアサルトで援護射撃を行い、判定勝ちを狙う。
[コメント]
構成上、車両ラッシュには極めて弱い。ここはチームコンセプトから言って致仕方ないと思うが、車両が多い今大会では厳しい戦いが多い。
またイカが、機雷に対してほぼ無防備に見えたのでここは残念。
40MMの軽装甲にE装甲まで付けているのに終盤燃料がきついので、ハード的に実装は不可能かも知れないが。
やはりイカの積載量でミサイル全力装備は難しいのかも知れない。
07 チーム勇者DFG壱 まの ( ケイローン バッドドリーム ホイリーコーン )
[特徴]
最近最強説も囁かれるケイローン混成チーム。
開幕でケイローンが霧を撒きつつ、残りのバッドとホイリーはミサイルを一斉発射。
この一斉発射だけでかなりの確率で一機落とせる。
残った敵は、スプーケイローンで突撃しつつ、三連レー強バッドが遠距離から一方的に砲撃する。
スプーケイローンはやはり強く、これ一機で地上機を全部破壊することもあるが、バッドの砲撃も強烈。
対空時はホイリーの爆発に巻き込まないように左右に穴熊した上でバッドのレールガンと定期ミサイルで攻撃。
霧で視界の悪い中の遠距離レールガンが意外と強烈で、これだけで三機落とせることもしばしば。
ホイリーは開幕後の霧散布係プラス自爆OPを4つ積んで自身が大型爆弾となり、色々な意味でサポートに徹する。
攻撃が苛烈なのでホイリーがやられたとことは見たことがないが、うかつに攻撃するとこれまた三機まとめて巻き込まれるだろう。
全機100チップということもあり、ソフトよりも戦術(ハード構成含む)の工夫が目を見張るチーム。
[コメント]
戦術が明確でそれを確実に実装しており、戦略戦術の範疇で問題は見当たらない、
ただ技術的に気づいた細かい点を一つ上げると、ケイローンの加速OPは敵を発見してからでも良かったのではないか。
また、そもそも加速OPナシでも十分強いのでここは燃料とかにすると稼働時間は上がるだろう。 - 581: 名前:名無しさん :2011/09/19(月) 11:28:41 ID:.nuNscUQ0(4)
- 1A後半コメント
続いて8から11
4Eから途中参加になっているddkさんのヒウチバですが、他大会参加済みということも有り今回は割愛させていただきました。
08 ラッシュライフ まじゃほ ( バジリスク アングリフ アングリフ )
[特徴]
チーム名の通り、典型的な車両ラッシュを見せるチーム。
全機最前列から突撃し、近距離からカノンとショットガンを投射する。
陸戦ではとにかく圧倒的な火力で敵を粉砕する。
ショットガンとパルスとカノンの三種類が同時に飛んでくるので、対徹装甲にも対パルス装甲にも有効打を与えられる。
バジリスクが一機入っているのもポイントで、このおかげでアングリフ戦でも優位に立ちやすい。
対空でもショットガンとクラーケンの火力は遺憾なく発揮され、燃料不足に喘ぐ飛行機を圧倒していた。
アングリフのみ対徹装甲だが、元々動きが止まりやすい車両である上に100チップのため、耐性は十分。
それでいて大CPUを積んでいるバジリスクは対電撃と、行き届いた配慮が心憎い。
チーム全体での補完関係、特にハード構成が実に理にかなっている良チーム。
[コメント]
突撃機の性か、機動力に勝る敵、ホバーや逃げ木琴等には非常に苦戦していた。
アングリフが100チップであることは戦術の一部なので仕方ないかも知れないが、敵を包囲するような機動が実装できれば死角はなくなるだろう。
よくも悪くも突撃きということだが、敢えて言えばこれぐらい。
10 Colossals04 cocam ( セメタリーキーパー セメタリーキーパー セメタリーキーパー )
[特徴]
ショットセメタ純正チーム。
最近流行りのういろうステップは使っていないようだが、ショットガンと地雷を駆使しての近〜中距離戦を狙う。
近距離正面でのショットガンは火力十分。
格闘は使わないが、地雷もうまく組み合わせての接近戦は実に強く、セメタの持ち味をよく活かしている。
全機ムラマサ装備、プラスショットガンでの弾幕で対空も一通りこなせる。
ミサイル回避なども高水準で、セメタの見本のようなチームであると思う。
[コメント]
全体的な水準は高く、特に大きな問題はない。
しかし勝つには戦術的な工夫が必要となる最近の大会では機体の完成度程に勝ち星が増えなかったのは残念。
まあしかし勝つだけが大会ではなく、こういう正統派の機体は個人的に非常に好きです。
11 トマト群 ぽーん ( バッドドリーム バッドドリーム バッドドリーム )
[特徴]
二連連射バッド。
ビームのようなレールガン連射は全地上機にとって圧倒的な驚異で、一度捕まると二秒もたずに破壊される。
戦術が単純なのでCPUは100チップとなっているが、脚付も車両もホバーも全てを火力で解決しようという心意気はまさにバッド。
[コメント]
車両戦闘時に前進してしまうため、距離が詰まって所謂「巴戦」になる。
バッドは「戦車」ではなく「対戦車自走砲」に近い。
こういう戦いでは「戦車」が本業のバジリスクやアングリフには不利なので、なるべく距離を取るように機動したいところ。
それと、対空時の敵ロック判断ももうひと工夫欲しい。
一番近い敵をロックした上で普通に自動旋回してしまっているが、バッドの仰角性能では相当離れなけれレールガンは当たらない。
ドーナツ型の範囲ロックで最適距離の敵のみをロックするようにすると対空戦闘の勝率はかなり当たるだろう。
距離さえ離れればレールガンは当たる。 - 582: 名前:名無しさん :2011/09/19(月) 11:29:47 ID:.nuNscUQ0(4)
- 進行表
コメント|1A..1B..1C..1D.1E
No01〜05|○完○完完
No06以降|完完○完完
■TOP■ 全部 1- 101- 201- 301- 401- 501- 601- 701- 801- 901- ツリー表示 dat