- 41: 名前:名無しさん :2012/05/04(金) 16:38:48 ID:UB0WgqcE0(2)
- コメント前半です。
01 試作多脚部隊 Masa ( 冥界 セメタリーキーパー セメタリーキーパー )
ミサイルとベヒーモスの組み合わせで相手の耐久力を削る冥界とセメタに
カノンとデススフィアで突撃にやや強いセメタを含めた混成チーム。
大会初参加とのことですがそれなりに動けている印象です。
気になる点としてはミサイル回避を「伏せ→上ジャンプ」としていますが
あまり回避力が高くない点。
冥界、セメタともに特殊動作の「右(左)前方ジャンプ」がミサイル回避に有効なので、
ぜひ試してみてください。
また味方機が密集しがちなのも、誤射のリスクや地機雷まとめ撒きに弱いといった点から
気になります。
ジャンプ回避時に味方機が近くにいない方向に跳ぶようにすると散開状態を
維持しやすくなります。
02 でもどりー DENEB ( 月影 月影 月影 )
青ビームとクラスター装備の単発ダメージ重視の月影といったところでしょうか。
一般的な月影と比べると重装備なためか燃料が厳しくみえます。
ECMやソニックを積んでいない割にはミサイル回避が「伏せ→左右ジャンプ」と簡素で
どうにもミサイル機相手が厳しい印象です。
月影は正面より側面のほうが被弾面積が低いため「ミサイルを側面に捕らえて後ろジャンプ」と
した方が回避率が高いです。(後ろジャンプの動作モーションの影響もあるとは思いますが)
また射撃が脚付き相手には乱射を使用していますが、ここは狙撃でも問題なさそうです。
命中しづらいことに変わりはありませんが乱射では弾幕を維持できず
後半で弾切れになり、相手に押し切られやすくなると思います。
03 Trianguler かぜよみ ( ゲイザー ゲイザー ゲイザー )
味方機ロックによる周回を行いつつミサイルで削る判定狙いのゲイザー。
自身が重装甲のため被弾に強く、非常に安定して戦えていました。
小チップ機のための限界もあるでしょうが、敵が進路に立ちふさがるとうまく立ち回れず、
連続で被弾して撃破されてしまうことがあるようです。
敵機を迂回できるようになると生存率がより高められると思います。
04 5月21日は金環日食 スプートニク ( ゲイザー ゲイザー ゲイザー )
アサルト+ショットという鉄鋼弾による弾幕を張るゲイザー。
アサルトガンの役割が薄い気がします。
距離によって使い分けているように見えましたが搭載数が少ないため
弾幕を長時間張れるわけでもなく命中力も低いので、あまり機能していないように思えます。
勝ち試合もショットガンでダメージをとっているので、アサルトにこだわるのであれば
何かしらの工夫がほしいところです。
ソニックの使用判断が厳しいのかミサイルをうまく迎撃できておらず、被弾しやすいようです。
ソニックの有効範囲は割と広く、後方のミサイルも消せるので判定を工夫してみてください。
急速移動である程度振り切りを試みたり、旋回でミサイル方向を向きながらソニックを撃つなど
試してみても面白いかもしれません。
05 オデッサ基地第3工作部隊 サクラサク ( ホイリーコーン ホイリーコーン ホイリーコーン )
大ロケット+ムラマサのオーソドックスなホイリーコーン。
100チップながら様々な相手に対応する工夫がされています。
基本通り地上機にはロケットを丁寧に撃ち込んでからの周回定期ミサイル。
対空では開幕ロケット全弾放出から周回定期ミサイルとなります。
ロケットを撃てる距離に捕らえられない地上機には燃料を温存しつつ
閉幕全段放出で判定勝ちを阻止します。
気になる点としては被弾時のカバーでしょうか。
被弾時にミサイルを撃たせるようにすれば、相手にソニックを撃つなどの
ミサイル対策を強要して時間稼ぎができるので、ケイローン戦などで
勝率に変化があるかもしれません。 - 42: 名前:名無しさん :2012/05/04(金) 16:40:52 ID:UB0WgqcE0(2)
- コメント後半です
06 ピタゴラスイッチ マリウス ( チァーイカ チァーイカ チァーイカ )
開幕でミサロケ全弾放出後周回するチァーイカ。回避と燃料管理がうまくいかず、
逃げ切れていない感じでした。
燃費については急速移動や射撃がキャンセルされることが多いのが最大の原因と思われます。
多くの動作は動作開始後の数フレームの間が最も燃料消費が激しく、キャンセルを繰り返すとあっという間に
燃料がなくなってしまいます。
ガンサイト射撃はガンサイトが起動していなければNOPチップと同様の振る舞いをするため、
回避中はガンサイトOFF、射撃したいときにガンサイトONとすればキャンセルは減らせると思います。
またエネルギー生成装甲の効果が高いので、採用してみてください。
調整を工夫すれば40〜70mm装甲までは搭載可能です。
07 東海道島田宿 鶴 ( チァーイカ フライド フライド )
霧チァーイカと地雷フライドの混成チーム。
逃げ部分を改善しているとのことだけあり、ミサイル機相手にミサイルを撃たせないほどに
不必要な接敵を避けた立ち回りが印象的です。
修復2枚持つ相手への引き分けが多いのが気になるところでしょうか。
特に積極的に動かない脚付き相手の場合に地雷が有効に機能していないように感じました。
敵機種によっては開幕スキャンで識別番号を共有し、一機に地雷を集中してみてはいかがでしょうか。
またクラーケンの回避で苦戦されているようです。
こちらはいいアイデアがありませんが、ケイローン対策に搭載している機体が増えているので
対応できないと厳しい感じがします。
08 3式爆発混成隊改 vidhiro ( ホイリーコーン ダークコフィン ダークコフィン )
自爆満載のホイリーとミサイル満載のコフィンによる混成チーム。
大味な構成に見えますが様々な相手に対応できるよう工夫されていると思います。
逃げ、砲戦のような自爆が機能しづらい相手にはコフィンのミサイルが刺さりやすいようですし
突撃や張り付きを行う相手がホイリーに群がれば自爆が最大限機能します。
とはいえホイリーが近づけないか吹き飛ばされてしまうと厳しい印象はあります。
対カノン、対ロケホイリーに自爆ホイリーをどう動かせるかが
この混成チームの伸ばしどころでしょうか。
09 N式チームα ニヒト ( モッキンバード モッキンバード モッキンバード )
周回しながらミサイルを撃つオーソドックスなモッキンバードチーム。
ムラマサでECM、ソニックを使わせて大ミサを叩き込み判定勝ちを狙います。
霧相手にミサイルの死蔵が多いことが気になるところでしょうか。
ミサイルを撃つ条件を満たしているなら積極的に索敵してミサイルを撃ち切れるように
したほうが良いと思います。
また急速前進のみの回避のためかクラーケンに被弾することが多い気がします。
正面もしくは後方に機雷がある場合、斜め移動を使うと被弾しづらくなるかもしれません。
10 メタルライダー ポンクレ ( アングリフ アングリフ アングリフ )
盾なしで修復を採用している珍しいOP構成のアングリフ。
対地、対空に強い武装の機体を混ぜることでさまざまな相手に対応できていました。
盾なしのデメリットは今回特に感じませんでしたが、ミサイル回避力が低く
対判定機で修復のメリットを生かしきれていないように感じました。
判定機への引き分けを狙うなら対爆装甲のほうがよさそうですが
そうするとカノン機相手が厳しくなりそうです。
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