- 821: 名前:枯れた名無しの水平思考 :2009/03/22(日) 14:17:03 ID:UeuGzr3r0(2)
- 1C前半コメントです。勘違い等あると思います。
19,オーナ:南部方面無人機甲師団, チーム三戸南部小隊, 3xアラクネー
3x粗鉄弐式 先行量産型, アラクネー, 150mm熱, カミミ, 妨冷盾盾
飛翔体検知範囲を限界まで狭め反応力に拘ったアラクネー。
中型ミサイル2箇所でミサイル回避を誘発させながらのカノンヒットを狙える時間を延ばしているのも大きな特徴。
仮想敵に勝てるように、と言うより思い通り動かすことを目標としているような印象を受けた。
地雷処理中飛翔体検知でガード状態に以降するため、カラカラ等の接近してこない地雷だと長時間固まってしまうのが気になった。
それとミサイル回避の際、飛び越えるようにジャンプするのでムラマサに引っかかることが多いのと、連続ミサイルに対してガードを行わないためECMが切れてからが苦しい。
反応力に拘る余り近距離に迫ったミサイルに対して通常の飛翔体回避ルーチンに入ってしまい被弾してしまう。
自機ジャンプ中、ロックがチラつき近距離の敵機をうまく捉えられていなかったのがもどかしい。
1fで処理可能な5チップでは出来ることが限られるので、反応力を限界まで向上させようとするとどうしても綻びが生じてしまう。
この辺りのジレンマが見ている側にも痛い程伝わって来た。
SUB2の自機被弾中ループで敵機が14M以内にいると延々静止してしまうバグがあった。
01,オーナ:U次郎, チームはかぶさの剣, トライポッド + 2xアヌビアス
1x灰桜, トライポッド, 100mmビ, ビミ地, 修修冷
2x破壊の隼, アヌビアス, 150mm徹, カ地, 盾盾盾
お馴染みトライに突撃アヌビの混成チーム。
レールガンすら無効化する装甲を用い、早い段階で相手に大きな損害を与えてトライが修復装置で判定勝ちを目指す。
アヌビ突撃中、トライが蚊帳の外になっていた。
アヌビ2機がロックを集めるのでフリーになったトライにもう少し攻撃力が欲しいところ。
武装の片方をロケットに換装してみるのも良いかもしれない。
トライは自動旋回を基本的にOFFにして、要所要所でONにして舞う動きはいつも通り素敵。
ただ今作は急速後退を行う場面が増えている気がした。
そのためバリケードに押し込まれるパターンで破壊されている。
背後のエリア外判断距離を伸ばしてやる必要がありそう。
23,オーナ:b., チームTriStars, 3xフライド
1xMintaka, フライド, 50mm爆, ビビ地, 妨修
1xAlnilam, フライド, 50mmビ, ビビ地, 妨修
1xAlnitak, フライド, 60mmビ, ビビ地, 妨修
対ビーム装甲の珍しいフライド。地雷はデスとカラカラの2種類を持つことで様々な局面に対応する。
急速移動と特殊動作の相互キャンセルで飛翔体を回避するのも特徴のひとつ。
地雷使用が丁寧で、敵の真上からのみ落とすので確実にダメージを与えていた。
青ビームを少しだけ持っておくことで1機目を素早く破壊し、数的有利に持ち込む作戦が見事に決まっている。
ミサイルを集めたいのなら対爆の機体を突出させるフォーメーションにすると良いかも。
ミサイル回避で横っ腹に直撃することが多いので、ここはミサイル飛来方向の敵機体をロックし、前進するなりして正面に捉えると回避率が上がる。
真下から打ち上げられたミサイルなら飛び越えて回避するとムラマサも全弾回避出来るはず。
また特殊動作を多用するため、燃料が厳しい。
省エネモードも搭載されているようだが、燃料切れで墜落し逆転負けを喫する場面があったので残燃料が数%になったら静止するべきだろう。
常に高度70M固定のようだが、回避中はもっと高度を上げた方が良い。
それと敵側に飛行機しかいない状況では大きな隙となるので地雷は撒かないようにしたい。 - 822: 名前:枯れた名無しの水平思考 :2009/03/22(日) 14:19:20 ID:UeuGzr3r0(2)
- 25,オーナ:バレス・フリードマン, チームファイナル☆アタック, 3xノーランダー
3xBLUETHUNDER, ノーランダー, 150mm徹, 手ミミ, 冷加加
今回のバレスはハード構成を一新。
カノンで転ばない装甲で対地を、両肩ミサイルで対空をそれぞれ強化している。
思い切ってECMを捨て、冷却装置で排熱を意識。
ファイナルの名に相応しい暴れっぷりで敵機を次々と粉砕していた。
足付き機に対しての2集中1固定ロックが今作の目玉機能だろう。
単純な個別ロックでは後退射撃に捕まってしまうのでその対策としている。
アースクエイクを手放したのでやはり地雷には弱くなっているが、冷却を使用する事で生存時間を延ばしているようだ。
しかし冷却装置を起動すると機動力が低下してしまうのが難点。
移動時は問題ないが、下段格闘の腕の振りが大幅に遅くなるのでワンチャンスで決めきれないのが苦しい。
それと下段格闘中に静止が挟まっている。最後の1fはほぼ無意味なので合計2f無駄になる。
別の行動チップでキャンセルし、有効な格闘判定の出るモーションを繰り返せばまだまだ強くなると思う。
02,オーナ:チェック, チームアーケイン・オール, 3xホイリーコーン
2xAmianthus, ホイリーコーン, 150mm徹, ロ機, 妨盾盾盾
1xIthildin, ホイリーコーン, 150mm徹, 霧機, 妨盾盾盾
1機ジャミングを装備させることで戦略に幅を持たせたホイリーチーム。
冷却装置を持たず、盾3枚にECM、大ロケですぐに熱暴走するがその頃には既に敵機は虫の息。
冷却なしでも問題なく戦えているようで驚いた。
無条件に使用するのではなく、確実に必要な状況でのみジャミングを使う。
勝ちへの道筋がはっきりしていて強力なチーム。
ジャミング下で急速後退中、真後ろに障害物が複数あると左右急速旋回を繰り返して嵌ってしまうことがあった。
それと対車両後退壁周回中、障害物を見ないようで後退したまま嵌っていることもあった。
対空戦闘では開幕ロケットと同時に霧隠れし、敵機を発見次第機雷を撒いていく。
狭い視界では回避も難しく、接触事故をうまく誘発していた。
常に狭い視界を維持するので見つかっても大きな損害を受ける前に離脱出来る。
この辺りの作戦は見事。
地雷とバリケードに挟まれて、連続でデスをもらってしまうのがなければフライドにも勝てていたように思う。
1A 1B 1C
正順 完 完 完
逆順 完 完 完
コメ前 ○ 完 完
コメ後 未 完 未
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